Oxford Bookworms Library 2 Voodoo Island 3/E

著者 :
  • Oxford University Press (Japan) Ltd.
3.67
  • (1)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 40
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194790758

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハイチを新規開拓していた男が、約束を破って古い墓地を壊して新しい町を作ろうとした。怒ったブードゥー教の老人は呪いをかける。
    さくさく読みやすく、悪人が罰せられるので、面白かった。5910語。

  • 総語数:5910

  • 総語数:5,910

    本文リンク
    https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=171056

    利用方法[本学生全員にID/PWを作成しています。]
    ID/PWが不明な方は、My Libraryのお知らせ「電子図書館LibrariEの利用方法について」をご確認ください。
    https://opac.fukujo.ac.jp/portal/

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2

  • YL2.8 総語数5,910

  • 【Impression】
    VOODOOと聞くと、ゲットバッカーズからの知識で呪術的なものである、ということしか知らなかった。

    人形使ってどうたら、ってだけじゃないんやな。
    しかも一応願い叶ってるから怖い、ほらやっぱり定義って大事やんと
    【Synopsis】
    ●ハイチに向かう飛行機で建設会社社長とドクターが知り合い、互いにハイチに来た目的を話す。社長はVOODOOを信じていなかったが、ドクターはそれについての本を書くつもりだった。
    ●しばらく経ち、社長はビジネスを成功させ、更に現在古い墓地になっている場所に新しい不動産を建てたかったが、それに対しVOODOOの中でも特別な老人が反対をした。
    ●社長と老人は話し合いをし社長の願いである、「大きな家に住み、仕事もせず、誰かが食事を持ってきてくれる、お金が欲しい」などを老人が叶えることを引き換えに工事を取りやめることに決定した
    ●老人は満足していたが、墓地に行ってみるともう何も無くなってしまい工事は始まっていた。嘘を吐かれたため、老人はVOODOOによって社長を呪った
    ●そして社長の願いは言葉上は成立し、ドクターのいる病院で幸せに暮らしました

  • 読了:2012/4/24

    5910
    26.25

    ただ呪いかけるだけかと思ったら、そういうオチか〜。こわいなぁ。

  • こわいよーちょーこわいよー。

  • ジェームズはやり手の企業家、各地を開発してお金儲けをしていた。
    今度の開発のターゲットはタヒチ、そこは古い信仰が残る土地であった。
    お金儲けのことしか頭にないジェームズは、ほとんど人々が訪れない墓地にまで開発の手を伸ばしやがて・・・・

    題名のVoodooだけみるとゾンビでも出てくるホラーかなと思いきや人のモラルを問ういい話でした。        

全10件中 1 - 10件を表示

Bassettの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×