William Shakespeare: 700 Headwords (Oxford Bookworms Library, True Stories; Stage 2)

著者 :
  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194790765

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  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2

  • シェークスピアの一生。芸能の世界で大をなす人はやはりかなりの無謀をしちゃうものなのね。

  • Shakespeareの生涯と、主な作品の筋をちょっと紹介しています。彼が当時低く見られていた役者と演劇で、書きたかったものは何か?を追っています。当時の人気作が長い時間上演され続けて、現代では古典と言われます。今現在の人気小説や演劇、映画の中で、将来どれが古典として残っていくんだろうか。

  • William Shakespeareの生涯を同じStratfordの出身で
    劇団の小道具係であったTobyが語ります。

    手袋商人の家に生まれたShakespeareですが、
    家業は継がず、読書と詩を書くことに没頭する少年で、
    いつか故郷を出ていくことを夢見ていましたが、
    18歳の時に8歳年上のAnne Hathawayと結婚し、
    娘に続き、男女の双子が生まれたことから、
    故郷に留まります。

    23歳の時にStratfordに劇団がやって来て、
    役者兼劇作家になることを決心してから
    Shakespeareの人生は変化します。
    厳格なピューリタンの妻は役者をいかがわしい職業と考え、
    猛反対しますが、Shakespeareはロンドンへ進出します。
    その後、大成功を収め、エリザベス一世やジェームズ一世が庇護者となり、
    金銭的にも恵まれます。
    しかし、一人息子のHamnetが11歳で亡くなったことを
    深く悲しみ、家族を大切にしていたShakespeareの
    直系の子孫は残っていないことが語られています。
    隠し子という噂のあったWilliam Davenantも
    最後に少しだけ登場します。

    昔、Stratford-upon-Avonに行ったことがあり、
    当時の生活様式を興味深く見学したことが
    思い出されました。
    Shakespeareの生涯を理解した上で見学すれば、
    また違った見方も出来たかなと思います。
    400年経っても、喜劇も悲劇も色褪せないのは
    凄い偉業だと思います。
    いつか原文のままで理解出来るようになりたいです。

    121books YL2.8 9,135words
    total 1,770,389words

  • 読了:2011/11/5

    9135
    37.75

    3人も子どもいたとか、知らなかった…
    驚嘆?で、My Word!

  • 16世紀の大劇作家Shakespeareの人生を、親友Tobyの回想で描いた伝記。幼い頃から本をよく読んでいたSakespeareは、若くして作家を志した。年上のAnneと結婚し、子供ももうけたが、現実的な妻の反対を押し切って演劇をするためにLondonへ乗り込む。Sakespeareの親友の視点から人生を追っているので、同世代を生きているような感覚で読み進められる。9100wd
    2010/1/27再読

  • 詩人であり、作家(シナリオライター)であったシェークスピアの生涯を彼の架空の友人が語ったことにした、伝記です。

    シェークスピアの書いた物語は知っていても、シェークスピアのことはあまり知らなかったので、興味をもって読めました。
    伝記なので、面白さは、まあまあといった感じでしょうか。
    読み難くもなく、読みやすくもなくといった感じがしました。         

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