The Love of a King (Oxford Bookworms 2)
- Oxford Univ Pr (2008年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194790864
感想・レビュー・書評
-
YL2.6-2.8 語数6150 2023.7.26★SHM イギリスのエドワード8世の伝記 王位より 道ならぬ女性との恋を選んだ 世紀のラブロマンス
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
総語数:6150
-
総語数:6,150
本文リンク
https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=171061
利用方法[本学生全員にID/PWを作成しています。]
ID/PWが不明な方は、My Libraryのお知らせ「電子図書館LibrariEの利用方法について」をご確認ください。
https://opac.fukujo.ac.jp/portal/ -
6,150語
-
所蔵:2F 多読本 837.7/O93/2
-
6150 words
-
◎ YL 2.8
◎ 6,150語 -
王冠を捨てて、離婚歴のあるWallis Simpson夫人との
結婚を選んだEdward VIII(Duke of Windsor)のお話です。
バッキンガム宮殿で孤独な少年時代を過ごしたエピソードや
世界中を旅した話、第一次世界大戦の戦地を訪問したこと、
退位後は王室とは絶縁状態になり、
祖国の地を二人揃って踏むことまでには
30年かかったことが書かれています。
Edwardは愛する人と結婚し、
幸せになることは神のご意志だから、
それに従うことが間違っているのかとあらゆる人に投げかけます。
それほどまでにWallisという女性は魅力的だったんでしょうね。
George VIは内気で病弱だったので
王位を押し付けられて気の毒ではありましたが・・・
存命中は英国に住むことは許されなかった二人でしたが、
今はWindsorに二人揃って埋葬されています。
109books YL2.8 6,150words
total 1,590,410words -
EdwardⅧの決断がすごい。