Oxford Bookworms Library: Level 3:: The Call of the Wild (Oxford Bookworms ELT)

  • Oxford University Press
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791106

感想・レビュー・書評

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    https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40094077

  • 盗まれ売り飛ばされて、そり犬となったバック。バックから見た人間や自然が描かれている。
    Graded Readersだけど物語の山がたくさんあって全く飽きない。辛い場面も多いがバックの逞しさに惹きつけられ夢中で一気読みしてしまった。10965語。

  • 総語数:10965

  • 総語数:10,965

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  • 内容は難なく理解できた。もう少し上のレベルかな?

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/3

  • 飼い犬だったBuckの視点で物語は語られる。ある日使用人に騙され、転売され、そり犬として働く内に野性を戻してゆく。自然の厳しさや人間による虐待など、生々しい場面も多く、最後まで過酷だが、主人公のBuckはどこまでも強く賢い。

  • 【Impression】
    こういう時の犬って使い捨てなんよな、北極か南極かでも似たような話があった気がする。
    今もこうなんやろうか?

    犬同士で教えあうということがありうるのであれば、使い捨てにすることはまず効率が悪い事になる、のか、そりを引く程度のことであれば新しく犬を買う方がいいんか?いや、新しく買う代金とか、その犬の特性を掴むまでの期間、他の犬との連携、とかもコストとするなら微妙やな。

    こうやって損得勘定で考えてしまうのは、非常に悪い癖だと最近思う
    【Synopsis】 
    ●北アメリカアラスカ近辺に金山がある、ということで彼等はこぞって北へ北へ向かう。その際、犬が必要となるので当時は犬の窃盗が頻繁に発生しており、主人公である犬もそうやってそり引きの犬にされた一匹である
    ●数々の旅を経験し、5000キロ以上も旅をした。そして彼は賢く強いという噂が広まり、それにより自身の主人に大金を齎すことにも成功した。また、犬内でのリーダー争いにも勝利し、名実ともにトップ犬となる
    ●次第に、彼は奇妙な夢を見始める。自分が野生の犬として生活しているというものである。徐々に野生の血が芽生えていることを、彼以外誰も気付かなかった。そして事件が起こる。
    ●彼の主人達が何者かに殺された。イヌイットである。それを見た彼はイヌイットのもとに向かい、次々と殺害していく。遂にイヌイットを駆逐。次に彼は狼の集団に襲われるが、それも次々と駆逐。遂に犬でありながら狼の集団のトップとなる。その姿は伝説となり、金色の狼が群れを率いているというものだった

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