Chemical Secret: 1000 Headwords (Oxford Bookworms Library)

制作 : JenniferBassett  TriciaHedge  AlisonBaxter 
  • Oxford Univ Pr (Sd)
3.28
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本棚登録 : 98
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791120

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:10150

  • 【概略】
     生物学者であるダンカンは、妻を亡くして以降、事業もたたみ、貧しい生活を子ども達と送っていた。若くはないため、職に就くことに苦労している彼に、自動車の塗料工場がポストを準備してくれた。工場から排出する化学物質の人体への影響を検査するというもの。かなりの好待遇に喜ぶダンカンだったが、化学物質の実験結果は非常に厳しいものであり、さらにはその結果を公に出せないことにジレンマを抱えていた。化学物質の排出が継続される中、河口に生息するアザラシに異常が起き始めた。人々は、ダンカンの娘は、それが工場から排出される化学物質ではないかと疑い始める。

    2012年08月20日 読了
    2021年09月29日 読了
    【書評】
     「積ん読の撲滅!・・・少なくとも洋書は!」と決めて、「読了=ブクログへの登録」という定義付けをしたため、久々に graded readers 的な本を。これ、昔英語を教えていた高校生の子が夏休みの宿題で読まないといけないということで自分も購入したのだよね。
     奇しくも最近、映画「MINAMATA」が封切りされた。確かダウ・ケミカルもこの本と似たような問題を過去に起こしていたと思う。先進国は、総じて「昔はヤンチャしてた」という時代というか黒歴史があるよね。それを既に通過しちゃってるから発展途上国のヤンチャについて、自分のことを棚に上げて文句言ったりしちゃう。それはもちろん、自分がやってきたことで判明したネガティブな点を痛感してるからなのだけども。
     物凄く当たり前なことを書いてしまうのだけど、購入した当時から9年経過してて、当たり前だけど英語力も up していて。だからもう・・・凄く・・・距離が近い。登場人物の感情の動きとか、そういったことが読者として鮮やかになってる。主人公ダンカンの一時の(好待遇に対する)喜びや、子ども達にいい生活を送らせることができる喜び、事実を知ってしまった辛さ、隠さないといけない辛さ・・・子ども達の反発、同僚とのやりとり・・・わかる。と同時に、graded readers だからかな?話がシンプルになっちゃってるから、凄くあっさりしちゃってて。graded readers ってのは、話もはしょったりするのかな?
     洋書に対して抵抗のある人は、こういう graded readers からスタートしてもいいと思う。楽しめると思う。

  • 総語数:10,150

    本文リンク
    https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=171052

    利用方法[本学生全員にID/PWを作成しています。]
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    https://opac.fukujo.ac.jp/portal/

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/3

  • YL3.2 / 10,150w
    240冊目/1,625,148w

  • 公害問題について書かれています。
    主人公の苦悩は現実にもありそうな話。

  • 【YL 3.2-3.4 10150w】


    職を失い貧しく途方に暮れていた男が、ある会社に雇われ穏やかな幸せを手にしたものの、産廃問題で会社と家族の間で苦悩する話。


    通院中に待ち時間を利用して読破。意外に苦もなくおもしろく読めました。

    環境保護活動家って皆こんなに過激なの!?って思うほどの無謀ぶりで自らを危険にさらし、父親にあれほどの憎しみを持つという子供たちの行動にちょっと引きました(^-^;

    結局何が言いたかったのかは、またレベルが上がった頃に再読してみたいと思います。

  • 主人公の苦悩する姿に比べて、主人公の娘夫婦の犯罪行為もいとわない環境保護活動には怒りすらおぼえました。結局自分のせいで川に落ちて溺れかかり、お腹の胎児にまで影響が出たことの怒りの矛先を父親に向ける態度は納得できるものではない。子供たちの生活のために自分を殺してきた主人公があまりにも哀れに思われました。

  • [図書館]
    読了:2012/7/22

    10150
    49.75

    排水口をセメントで埋めるとか、違法行為なんじゃ?
    環境を破壊から守るためなら、それ以外のものを破壊しても一行に構わない、という思想は自分には理解できなかった。
    汚染物質を垂れ流す会社側だけでなく、そういう「環境保護テロリスト」に対する皮肉もこめられているように感じた。

    話のオチが途中で読めてしまうのが残念。

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