Chemical Secret: 1000 Headwords (Oxford Bookworms Library)

制作 : Jennifer Bassett  Tricia Hedge  Alison Baxter 
  • Oxford Univ Pr (Sd)
3.30
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本棚登録 : 53
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791120

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:10150

    横浜国立大学附属図書館蔵書検索
    http://libopac.lib.ynu.ac.jp/webopac/BB00630736

  • 貧しい父子家庭の環境学者が、塗料製造会社で川に流す廃棄物の安全証明の仕事を得て良い暮らしを手に入れるが、廃棄物の安全性に疑問が生まれて…という、組織の不正義のなかで何もできなかった男の悲しい物語。
    塗料会社が廃棄物を流してる川で、廃棄用パイプを無断で塞ぐ過激な環境運動に主人公の妊娠した娘と環境ジャーナリストであるその夫が参加してて、娘が溺れて川の水を飲んだことをネタに、「本当は汚染してたんでしょう?娘さんが心配でしょ?」と主人公は弁護士に追求されるんだけど、弁護士は娘とそのお腹の子を思う父の気持ちを逆手にとって卑怯だし、娘夫婦はパイプ勝手にせき止めるという犯罪行為するし、しかも妊娠中に汚染されてると自ら主張してるところに近づくし、それで逆恨みして主人公と音信不通。娘の夫についても、過激な環境運動にのめり込む人の記事がまともとは思えないんだが、ジャーナリストとしてどうなのか。まぁ、主人公は許されないことをしたのではあるが、主人公以外の登場人物がどうしようもなく、不正義に加担してしまった主人公が一番人間臭く、感情移入できるという皮肉。

  • YL3.2 / 10,150w
    240冊目/1,625,148w

  • 公害問題について書かれています。
    主人公の苦悩は現実にもありそうな話。

  • 【YL 3.2-3.4 10150w】


    職を失い貧しく途方に暮れていた男が、ある会社に雇われ穏やかな幸せを手にしたものの、産廃問題で会社と家族の間で苦悩する話。


    通院中に待ち時間を利用して読破。意外に苦もなくおもしろく読めました。

    環境保護活動家って皆こんなに過激なの!?って思うほどの無謀ぶりで自らを危険にさらし、父親にあれほどの憎しみを持つという子供たちの行動にちょっと引きました(^-^;

    結局何が言いたかったのかは、またレベルが上がった頃に再読してみたいと思います。

  • 主人公の苦悩する姿に比べて、主人公の娘夫婦の犯罪行為もいとわない環境保護活動には怒りすらおぼえました。結局自分のせいで川に落ちて溺れかかり、お腹の胎児にまで影響が出たことの怒りの矛先を父親に向ける態度は納得できるものではない。子供たちの生活のために自分を殺してきた主人公があまりにも哀れに思われました。

  • [図書館]
    読了:2012/7/22

    10150
    49.75

    排水口をセメントで埋めるとか、違法行為なんじゃ?
    環境を破壊から守るためなら、それ以外のものを破壊しても一行に構わない、という思想は自分には理解できなかった。
    汚染物質を垂れ流す会社側だけでなく、そういう「環境保護テロリスト」に対する皮肉もこめられているように感じた。

    話のオチが途中で読めてしまうのが残念。

  • 10,000 words

  • 主人公のジョンは化学者である。自分の会社が,垂れ流している汚水が,川を汚染しているのを知りながら,自分の生活のためにそれが言えないでいる。結果自分の家族が犠牲になろうとは。実際にあり得る話だ。自分自身を偽って仕事をする苦しみ,そしてその結果失うものも大きい。この語数でとても面白く読めた物語だ。

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