Oxford Bookworms Library 3 Pair of Ghostly Hands & Other 3rd

著者 :
  • Oxford University Press (Japan) Ltd.
3.44
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本棚登録 : 24
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791250

作品紹介・あらすじ

If you wake up in the night and hear a tap running somewhere in the house, what do you do? You get up, of course, and go and turn the tap off. A little later you hear the tap running again. You are alone in the house, and you know you turned the tap off. What do you do then? The ghosts in these stories all have unfinished business with the living world. They come back from the grave to continue their work, to keep a promise, to look for something they have lost. Sometimes they want to help people, sometimes they want to punish them - or kill them.

感想・レビュー・書評

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  • “Lost Hearts”, “The Waxwork”が好みだったかも。挿絵が良かった!

  • 総語数:9600

  • 【Impression】
    吸血鬼ものはもう飽きたかと思ってたけど、表現の仕方によっちゃ怖いな

    蝋人形はどこの国でもこんな感じの扱いなんかな、怖いわ、絵が

    【Synopsis】 
    ●女性が家を借りる。そこには働き者の家政婦が住んでいる、が、それにしても仕事の手際が良すぎる。そう思いある夜、音のする方にいくと「手だけ」が動き手を洗っていた。真相を問い質すと、彼女は昔病気でなくなったそうで、たいそう綺麗好きだったそうな
    ●少年が親戚に引き取られる。その引き取り手は大層優しいことで有名だった。少年と少女を過去に救った経験があるらしい、今はもういないが。しかしある日、主人に少年は呼び出される。そこに行く途中に窓の外を見ると、少年と少女が立っており胸には穴が開いていた。その後、主人の部屋に行き、紙を見つけ真相を悟るが主人は死んでいた。
    ●吸血鬼もの
    ●蝋人形もの。結局謎のまま。
    ●村一番の女性がある男と結婚を決める。その男は、口にしたことは必ず実現する男だった。しかし、式の数日前に親戚の家に行かなければならなかった。ぎりぎりに戻るとのことだったので、語り手の男が駅まで迎えに行くが来ない。仕方なく教会に行くと、なんと滞りなく式は行われており、両名の姿もあった。しかし、どうも様子がおかしい。娘の父は激怒し、男と一緒に先に家に戻る。しかし、馬車には新郎は乗っておらず、新婦は死んでいた。そこである言葉を思い出す。「生きていようが死んでいようが、必ず結婚式は挙げる」という男の言葉を。

  • 第一話:ざしきわらし系
    第二話:いかれた呪術系
    第三話:バンパイア系
    第四話:催眠術系
    第五話:魂だけが帰ってきた系

    第四話が摩訶不思議で、好みです。

  • [図書館]
    読了:2012/8/2

    9600
    63

    吸血鬼の話以外は面白かった。
    結局あの女性はなんだったのさ、ってところを放置なんだよな、海外のホラーって。ただ現象が怖ければいいみたいな。

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