The Railway Children (Oxford Bookworms Library)

著者 :
  • Oxford Univ Pr
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791281

感想・レビュー・書評

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  • 急に父親が行方不明になり、見ず知らずの土地で母親と貧しい生活を送る3人の子供達。近くにあるのは線路と時々走ってくる列車だけだった。
    困難な状況にもめげず、素直に前向きに生活する子供達に大いに心励まされた。
    9295語。


  • 総語数:9295

  • 総語数:9,295

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  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/3

  • YL3.4 総語数9,295

  • 3人の子供達とその母親を中心とした日常が描かれる。子供達の純粋さが周りの人達を助け周りの人達は子供達を助ける。
    9295文字 読みやすいように感じた

  • 健気な子供たちが親の窮地を救います。
    (親のしつけがよろしいからなんでしょうね。)

  • ロンドンに住む一家。ある日知らない男たちがやってきて、父親がいなくなり、田舎に引っ越すことになりました。母親は理由を教えてくれません。家は貧しくなりましたが、新しい家の近くにあった駅で、子供たちは新しい人たちと出会い力強く生きていきます。PGR2よりも情景描写が細かくなりますが、場面はほとんど同じです。10000wd

  • ○あらすじ

    Roberta、Peter、Phyllisの三人姉弟は、ある日住んでいたロンドンから、

    田舎の線路近くにある家に引っ越すことに…。

    そしてお父さんもどこかへ行ってしまいます。

    一体、彼はどこに行ってしまったのでしょうか?

    (あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)


    ☆感想☆

    ↑なんか、あらすじが違う気がする…(苦笑

    前に読んだ、「Five Children and It 」のEdith Nesbitの作品です。

    今回は、砂の妖精が出てきたりはせず、日常に起こる様々な出来事が

    中心となっています。

    ところどころに謎(?)が隠されていて、面白かったです。

    貧しくても、それを楽しもうとするお母さんが素敵でした☆

    大きな盛り上がりのあるストーリーではないけれど、

    子供らしさが詰まった話って言ったら良いのかな?そんな感じですw

    それにしても、子供だから言えるようなストレートな発言が

    多くて、読みながら少しヒヤヒヤさせられました(爆

    文章的には難しくないんですが、情景描写で時々つまづく部分もあったり;;

    OBW3って、あんまり良い思い出が無いような;

    (ってまだ、3冊目だけど!?(爆)

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