Oxford Bookworms Library 4 Dr Jekyll & Mr Hyde 3/E

  • Oxford University Press (Japan) Ltd.
3.17
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本棚登録 : 79
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791700

感想・レビュー・書評

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  • ジキル博士とハイド氏のCambridge University Press版。
    やさしい英語で書かれており、数時間で読了可能な分量。
    名前は聞いたことがあったものの読めていない本だったため、概要理解に良い分量だった。気が向いたら原書にもあたりたいと思う。

  •  言わずと知れたジキルとハイドをリライトしてGraded Readers用にしたもの。Level 4(1400語レベル、英検2級程度)になっている。
     原作を知らないので原作との比較はできないが、それなりに面白いと思った。暗いけど。
     話も面白いが英語教員としては後ろのpre, while, postのactivityも面白い。特にpost reading activityの「Uttersonさんは警察も信じるだろう説明を考えました。警察との会話の空欄を埋めなさい」なんて、特に日本人の教員が考える場合は結構力量もいると思う。タイトルをいくつか提示して、「タイトルとして良いものもあるが、悪いものもある。その理由も説明しろ」なんて、本当面白い問題だと思った。ただ事実を確認するだけのwhileの活動で終わってしまいがちなので、その後を考えないと、というのを改めて知った。(18/02/09)

  • 【Impression】
    日本語で読んだときこんな怖い感じではなかったような、、、
    変な挿絵のせいかね。

    てかそもそも姿形も変わってるんやったっけ?
    全然覚えてないもんやな。
    確かこれ読んでドストエフスキーの二重人格読んで「は?」ってなったことは覚えてる
    【Synopsis】
    ●謎の男が夜中に女性と諍いを起こす。そのやり口の乱暴さからその男は示談をすることになり、小切手をきる。しかしその宛名は有名なジキル博士だった。あまりに対称的な正確を持つ2人のため、不思議に思ったジキル博士の友人である弁護士がジキル博士に真相を尋ねる
    ●その男の名前を弁護士は知っていた。なぜならジキル博士の遺書に記されていた名前だからである。その名前はハイド氏であった。ハイド氏とジキル博士の不思議な関係を探っていくうちに、ハイド氏が弁護士の顧客の一人を殺害したという話が流れる
    ●しかしハイド氏は姿を消しジキル博士も体調が悪いという事で人前に姿を現さなくなった。弁護士はジキル博士の使用人とともに、研究室の壁を破壊し突入。そこにはなぜかハイド氏が倒れていた。そしてジキル博士の手紙、ジキル博士の友人からの手紙、この2つによってジキル博士とハイド氏の関係が明らかになる

  • Audibleでオーディオを購入して聞きました。ゆっくり話してくれるので大半はシャドーイングに使った。
    最後の章だけどういうわけか気が進まなかったけど、まあまあおもしろかった。
    表紙の絵が怖いな。内容はそんな怖くないのに。

  • [図書館]
    読了:2012/8/11

    12520
    78.25

    面白かった。最後のジキル博士の告白が長過ぎる気もするが。

  • I almost knew story of this book.But I thought this story was written from
    ストーリーは知っているのでだいたい分かる。第3者からの目線でかかれていて、その後は手紙による独白という表現をしている。原書を読むか、少し迷い中。

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