Gulliver's Travels: 1400 Headwords (Oxford Bookworms Library)
- Oxford Univ Pr (2007年11月15日発売)


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本 ・洋書 (88ページ) / ISBN・EAN: 9780194791731
感想・レビュー・書評
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YL3.8-4.0 語数15325 2025.4.16★RIK
ガリバー旅行記、私が小さい頃読んだ時は、小人が住む島に漂着して~という話だった記憶があるのですが、実はもっといろんなストーリーがあることを知り驚きました。巨人が住む国やラピュタ(浮かぶ島)、不死の国、馬の国など、それぞれの話に教訓や皮肉が込められており、読んでいてとても面白かったです。
特に卵の殻を上から割るか、下から割るかで国が二つに分かれて争っているというのが、まさにこの人間社会と同じで、とてもくだらない理由で戦争にあけくれている姿を投影しているなと感じました。表立って世を批判できない時代だからこそ、作者は物語にその想いを込めるのだなぁと感じました。
※それにしても毎回いろんな国に流れ着いて、その国の言語を覚えて、国王にも謁見して、死ぬような危機に何度も見舞われながら、イギリスに戻るとすぐに冒険が恋しくなって違う冒険を始めるガリバーはすごい、毎回数年後の帰宅になるのに、それを許す奥さんもすごいですw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Gulliver's Travels スイフト作のガリバー旅行記は、今から約300年前に書かれた。船医であるガリバーが、巨人の国、小人の国、天空の国、馬が人を支配する国など冒険をする。訪れた国では、人々の姿大きさや考え方、国家のルールが全く異なる中で、ガリバーが苦労し、活躍していく。15325語
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Gulliver was wrong. Gunpowder was a Chinese invention. In this story, Japan was part of the continent.
I finally got bored with this book and stopped reading. -
総語数:15325
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読み応えもあり、考えさせられる内容で英語多読には最適な本。
表紙の通り、小人たちの国に迷い込むのは有名だが、それ以外の行き先もインパクト大、ラストは無事自国に帰ってめでたしめでたしと思っていたら意外な展開だった。 -
総語数:14,920
本文リンク
https://www.d-library.jp/fukujo/g0102/libcontentsinfo/?conid=171024
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15,325語
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所蔵:2F 多読本 837.7/O93/4
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