Persuasion (Oxford Bookworms Library, Stage 4)
- Oxford Univ Pr (2006年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194791816
作品紹介・あらすじ
At nineteen Anne Elliot refuses an offer of marriage from Frederick Wentworth, persuaded to do so by Lady Russell, a friend of her dead mother. Wentworth is a sailor, with no money and an uncertain future, says Lady Russell - just a nobody, certainly not worthy of a baronet's daughter. Eight years later Wentworth returns, a rich and successful captain, looking for a wife. Anne is still unmarried, but Captain Wentworth clearly prefers the company of the two Musgrove girls ...
感想・レビュー・書評
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総語数:19370
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少し難しかった。しばらくしたら、再読したい。
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以前、PGRで読んだJane Austenの「Persuasion」をOBWで再読です。
どうも苦手なOBW4…;;
なので、新しい作品を読むより、
一度読んだものの方が良いかなぁっと思って選びました。
でも、Junie B.を読んだ後に、Austenはちょっと文体に差がありすぎたかな(苦笑
最初はとにかく読みにくくて…
でも、途中からグイグイひっぱられて読み終えてしまいました。
これと比べると、前回のPGRは本当にあらすじのみという感じでした。
文体も、原書に近い感じ…かな?
と言っても、これを読んだ後に、原書と少し見比べてみただけなんですが…(苦笑
GRで、理解しにくかったところを原書で確認したら、
逆に分かった部分もありましたw
題名が“説得”なだけに、
いろんな人が大きくも小さくも“説得”されてましたww
Anneにも、前回とは違った印象を受けました。
主人公としてはあまりに良い人すぎて、“普通”な感じがしますが…
頼りがいがあって、堅実的なところが良いのかも。
結果的には、楽しかったんですが、ちょっと疲れました…;;
なので、少し簡単な本で頭を休めようと思います(苦笑