The Thirty-Nine Steps (Oxford Bookworms Library)

著者 :
  • Oxford Univ Pr
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780194791885

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  • 所蔵:2F 多読本 837.7/O93/4

  • 【Impression】
    最初の急展開から協力する辺りの流れにはびっくりしたけど、謎だらけのまま最後まで進んでいく感じは嫌いではない。


    最後のシーンの思考の流れ、アフリカの友人からの話、ぎりぎりのところで着く決着。

    1915年ということは知らなかったが

    【Synopsis】 
    ●つまらない生活を送っていた男に急に頼みごとをする男が現れた。男の話を聞く限り、とんでもない事件に巻き込まれているということが判明した。そしてその後殺された。
    ●殺された男の持っていた手帳をもとに、大統領の死亡を防ごうと動く。しかし、結局大統領は殺されてしまう。
    ●しかしどうもそれで終わりではないようだということが判明。「Thirty nine steps」という手がかりをもとに、犯人を追及していく。そして遂に重要な情報が持ち去られていることに気付く。
    ●どこからその情報が運ばれるか、その手がかりが男の手帳に記されていたヒントだった。

  • 17,236 words 85冊目/209,666 words

  • リチャードはアフリカからロンドンへ戻って来たが、単調な生活に飽き飽きしていた。
    そんなある日Scudderという男が匿って欲しいとリチャードの許にやって来た。
    彼の話では、ドイツが戦争を起そうとしていて、その為にギリシャの首相を暗殺しようとしているという。
    彼はその計画を知ったためにドイツのスパイ達から命を狙われていたのだ。
    Scudderが彼が死んだという偽装工作をしたにも関わらず、彼はリチャードのアパートで殺されてしまう。
    犯人と疑われたリチャードは警察に追われることとなる。
    スリルに満ちたこの環境に楽しさを感じるリチャードだったが、やがてドイツのスパイ達から命を狙われ恐怖を感じるのだった。

    Penguin Readers Level 3 のどうタイトルのものと内容はほとんど同じです。
    行き当たりばったりの主人公の行動はあい変わらず(苦笑)
    でも、そのときとった行動がまずかったなど、主人公の心理描写が若干付け加えられていて、Penguinのものより読みやすかったような気がします。
    描かれ方も若干Penguinと比べると締まった感じがして私にはこちらのほうが読みやすかったです。

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