Land of My Childhood: Stories from South Asia, 1400 Headwords (Oxford Bookworms Library)
- Oxford Univ Pr (2010年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194792356
感想・レビュー・書評
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YL3.8 - 4.0 語数16937 2023.8.3★SHM まだ1話目しか読んでませんが、それぞれの人物の 人生のターニングポイントがテーマのようです。 1話目は スリランカの結婚適齢期?の女性が主人公でした。 好きな男性がいるのだけど、彼女の母親が激推しの別の男性が現れる。 その人はオーストラリアのシドニーでバリバリ稼いでいて 家も持っている。母親は 自分の幸せも含めて娘に この結婚を望んでいる。 それに比べて 娘の好きな男性は そんなに安定した職業ではないし なんだか煮え切らない。 どうしたらいいのか? というお話しでした。 結末は はっきり書いてないパターンで妄想が広がって面白かったです(笑)
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総語数:16937
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所蔵:2F 多読本 837.7/O93/4
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第一話:察してちゃん。
第二話:現場の声は上部に届かない。
第三話:無理やり追い出したのだから、彼はもう戻ってきませんよ。いくら呼んでも。
第四話:凧が行方不明の息子を生きたまま連れてきたが…。
第五話:継母と継子の「雨降って地固まる」。
第六話:彼女にたった数回しか会っていないのに、思い入れが強すぎる。駅と言うシチュエーションのせいか。
第七話:食い物の恨みは恐ろしい。薬なんかのまねぇ!
第八話:若いから決断が遅れた。その後は下り坂。
第九話:腎臓を売って大金を得たが、予後が不安のような。