Oxford Bookworms Library: Level 6:: Pride and Prejudice (Oxford Bookworms ELT)
- Oxford University Press (2007年12月20日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194792677
感想・レビュー・書評
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結婚にこだわる理由や資産を他人に相続させる意味等不明な点も多々あったが、読了後いろいろ調べたり映画版を見てなるほどと思った。文化的背景なしでは難解かもしれない。
読み終わってすぐ英語を見たが、ballの描写等なかなか想像しづらい箇所を視覚的に保管してくれてより物語が楽しめたし、何より本書の内容の答え合わせになった。(細部に違いはあるが)
映画版でもElizabethが言っていたように、ElizabethとDarcyは似た者同士だと思う。とはいえ、全部を知った上で見るとDarcyは誠実だし、恋は双方にいい影響を与えたんだなと思えるいい話だった。
英語のレベルとしては中上級者向け。程よくストレスを感じながら読むことができた。Oxford版は割と原書に忠実でコンパクトにまとめられているとのことなので、いつの日か原書にあたる際の手助けになりそうだなと思った。原書、読んでみたいけど長いらしいので、いつの日か…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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所蔵:2F 多読本 837.7/O93/6
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夏目漱石がこの物語の冒頭をたたえていたので、名作だし、いい機会なので読んでみました。
冒頭というか、中盤まであんまり面白くなかったです。
面白いと思ったのは、70%ほど読み終わってから。
残りの30%は一気に読んでしまいました。 -
映画も見ましたが…映画の内容とこのリーダースの本に書かれてある内容はほとんど一緒の内容です(少しだけリーダースの方が詳しい)。
初めて読むJane Austenですが、彼女の作品は基本的に英国貴族の小説ですね。このpride and prejudiceはシンデレラより人間味を感じるシンデレラストーリーだから、ディズニーのアニメで再現しても人気が出るのでは無いかなと思います。内容もわかりやすくて、面白いので子供から大人まで誰でも楽しめると思います。
あとはエリザベス・ベネット役のキーラ・ナイトレイがすごく美人っていうのも映画の見所ですね(笑)
JaneAustenの作品





