Oxford Reading Tree: Level 8: More Stories: Save Floppy!

著者 :
  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780198483434

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  • 前回の冒険で巨大な鳥に連れ去られたフロッピー。ビフとチップは、フロッピーを救出し、邪悪な魔神を瓶の中に閉じこめる方法を見つけ出さなければなりません。魔法の鍵が輝き出し、ビフとチップは前回の冒険に戻ります。カマーの話しによると、フロッピーは山の頂上に連れて行かれたようようです。ビフとチップはその山を目指しますが……。

    命がけのフロッピー救出劇にワクワクしました。それにしても頂上で発見されたときのフロッピーの間抜けな顔に拍子抜けしてしまいました。チップの機転が素晴らしかったです。

    【1248語/合計 146,321語/293冊目】

  • 9歳息子と読了。
    前回のお話The Evil Genieの続き。

    連れ去られてしまったフロッピーを助けるためにビフとチップは山を登る。途中でまたジーニーに邪魔されるものの、友達になったカマールに助けてもらい、3人で山頂へ。
    無事フロッピーを助け出しカマールのお父さんのところへ戻る。
    お父さんはまたいつジーニーが悪さをするか分からないから、修理した船で逃げようと提案。
    そこにあった宝箱にマジックキーを入れてみると何と鍵が開いた!でも中身は空っぽ。
    がっかりしたのも束の間。そこへジーニーがやってきて、宝箱の中身について尋ねる。
    そこでチップが機転をきかせて、宝箱を覗き込んだジーニーを宝箱に閉じ込める。
    ところがジーニーは姿かたちを自由に変えられるので、鍵穴から出ることができる。
    しかしそこはチップが一枚上手で、もとの小瓶にジーニーを確保!閉じ込めることに成功!
    その後カマール親子は修理した船で故郷に帰り、ビフ達ももとの世界に帰ることができ、めでたしめでたし。

  • 骨を全部持ちきれない時の、フロッピーの残念がっている顔がかわいい。

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