Oxford Reading Tree: Level 9: Stories: The Quest

RoderickHunt

• Oxford University Press (2011年1月6日発売)

作品紹介・あらすじ

The Level 9 Biff, Chip and Kipper Stories, written by Roderick Hunt and illustrated by Alex Brychta, provide a rich story context to help develop language comprehension and decoding skills. Stories and More Stories A continue to provide a mix of fantasy settings and familiar situations. More complex sentences with conceptually more challenging storylines develop stamina, ensuring that readers will be able to progress to more demanding texts with confidence. Books contain inside cover notes to support children in their reading. Help with childrens reading development is also available at www.oxfordowl.co.uk.

感想・レビュー・書評

[WorldLit Circlesさんの感想 · 2023年3月31日]

YL1.1　語数1507　2023.3.14★YSK

[sarunobananaさんの感想 · 2020年8月10日]

ウィルマはビフの部屋で、冒険を求めた旅の物語を書いているが行き詰まってしまいます。物語はウルムという土地の洞窟の奥深くにある、水晶のベルのお話。そのベルがグリムロックという男に盗まれてしまうというものです。ビフが歯医者に行っている間に魔法の鍵が輝き出し、ウィルマは水晶のベルを取り戻す冒険を始めます。

ウルムの森が本当に素晴らしい所でした。このような場所で、ゆっくり過ごして暮らしたいです。

【1505語/合計 158,639語/302冊目】

[aladdinaさんの感想 · 2020年5月24日]

9歳息子と読了。
今回はなんと、Wilmaの作ったファンタジーの世界を冒険するお話。
お話の中を冒険するというコンセプトも面白いけど、Wilmaの作ったファンタジー自体も面白い。
Ulmという美しい国があり、そこにある美しいベルが悪者によって国外に持ち出される。Ulmはベルの力がなくなり、寒く暗い状態が続いてしまう。
そこでウィルマがベルを取り戻すというクエストに旅立つ。
途中悪者に騙されたりしながらもユニコーンに助けられたり、ドラゴンに襲われそうになっとり、グノームと仲間になったり。。。そして最後にはベルを取り返し、Ulmに美しい春が戻ってくる、という話。
純粋にこのファンタジーに夢中になって、ドキドキしながら読み進めてしまった。

[oriduru1970さんの感想 · 2016年12月16日]

イギリスの小学校では、物語を作ろうって宿題が出るの？ウィルマが自主的に作ってるのかな。

子どもが冒険に出ると、無条件に助けてくれる誰かが現れる。

CD有り