Organic Chemistry

著者 : NickGreeves StuartWarren PeterWothers

制作 : JonathanClayden 

• Oxford Univ Pr (2000年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[えるの本棚さんの感想 · 2014年1月5日]

今、少しずつ読んでる。
読破までには時間がかかりそう…

[kophia02さんの感想 · 2010年2月3日]

love/hate relationship.

今でも私のバイブル。

[biochem_fanさんの感想 · 2009年7月20日]

最高に面白い有機化学の本。

内容も詳しいし、徹底的に反応機構を叩き込んでくれるところがいい。
理由を説明できるところは徹底的に説明し、天下り的な箇所が少ない。
反応例は、天然物や医薬品の合成ルートから取っている部分が多く、
学んだことが現実にどう生かされているかを知ることができる。
そして、読者に語りかけてくるような文体が楽しい。

私は、Vollhardt & Shore を大学入学後2ヶ月ほどで読んでしまって、その次に読み始めたが、
化学好きなら、いきなりWarrenを読んでもよいと思う。

[ふじぽんさんの感想 · 2006年7月15日]

反応に関する解説などもさることながら、コラムもおもしろく、有機化学に関する幅広い知識が得られる良書ではないかと思う。ただし、比較的初歩から順を追って解説しているとは言え、大学に入り立てでいきなりこの教科書からスタートするのは難しいかもしれない。