Oxford Reading Tree: Level 10+: Treetops Time Chronicles: Matrix Mission
- Oxford University Press (2010年9月9日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780199119110
感想・レビュー・書評
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1997
Neena, Gutenberg and the Matrix.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今度はNeenaの冒険です。NeenaはTimeWebの部品の一つである、Matrixというキーボードのようなものを見つけてくる役目を負っています。Neenaが出会ったのは、Johannという男の子。NeenaがMortlockの名前を口にした途端、すべてを理解したようでした。Neenaを連れて、ある場所へ向かいます。ここはドイツのマインツという街、1411年です。Johannと一緒にMatrixを探しに行くのですが、Viranに見つかってしまいます。Johannは歴史上の人物で、Johannes Gutenbergという、金属活字を使った印刷技術を発明した人です。
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【YL1.7 1997w】
今回はNeenaの冒険です。
1411年のMainz、Johannがろうそくの明かりをたよりに本を書き写しているところへ突然現れたNeena。でもjohannはNeenaが未来から来るのをしっていたよう。
どうやらMortlockがいろいろ段取りをしているようですね。
お恥ずかしいことに、協力者のJohann Gutenbergがピンときませんでしたが、活版印刷の発明者なんですね。英語だけでなく歴史の勉強にもなります(^-^;
*Happy Reading Clubから借りた本 -
Neenaが一人たどり着いたのは1411年のMainzにある教会。そこで写本をしていたJohannは驚きのあまりインクをこぼしてしまいますが、Neenaが来た目的をすぐに理解し、Matrixのありかへと誘います。さて、このJohannとは一体誰だったのでしょうか?1997wd