Oxford Reading Tree: Level 11+: Treetops Time Chronicles: The Enigma Plot

  • Oxford University Press
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780199119219

感想・レビュー・書評

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  • YL1.8 語数2691 2024.7.4★TSU 
    今回のタイムトラベルは1941年 第二次世界大戦中のイギリスです。Enigmaとはナチスドイツが使っていた暗号変換マシン。従軍すいることになった女性が悪人Viranだったのですが、イギリス軍が入手したナチスのEnigmaを壊して歴史に混乱をもたらすのを子供たちが防いでミッションコンプリート。この女性すごく優秀でマルチリンガル。表情が怖くてでもこの人ホントは良い人なんじゃね?と思ったらViranでそのまんまでした。大どんでん返しを期待しすぎですね。素直に読むことも必要と思いました。読むの早くなりましたよ。多分。

  • 2691
    どの国でも疎開した子は苦労したんだな…。

  • 1941年のイギリス、ちょうど第二次世界大戦中の時代にVirantが現れました。Wilma、Nadim、Kipperの3人がこの時代に送り込まれました。彼らのミッションは、ドイツが使っていたメッセージを暗号化する機会のセッティングが書いた冊子をVirantから守ることです。WilmaがVirantの目星をつけ、みんなで見張ることに。戦時中、都会に住むイギリスの子どもたちは家族や兄弟と別れて田舎に疎開しており、子どもたちにとっても寂しく過酷な生活を強いられていたことがわかります。巻末にはドイツが暗号化する機械を使って、イギリスの船を攻撃していたという話も載っています。

  • 【YL1.9 2691w】


    妖しげな冷たい笑みの女。果たして彼女は何者なのか?

    第二次世界大戦の頃に飛んだKipperたち。ナチス軍の暗号を解読するべく運びこまれたBletchley parkに潜入。そこで怪しい女をみつけて…。


    微妙に難しい言葉がちらほら(^-^; 単語に歴史にと勉強になりました。
    相変わらずの活躍っぷりでmission clearですね。



    *Happy Reading Clubから借りた本

  • オレンジ・2691 words
    シリーズ5

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