Oxford Reading Tree: Level 11+: Treetops Time Chronicles: The Thief Who Stole Nothing

著者 : RoderickHunt DavidHunt

• Oxford University Press (2010年9月9日発売)

感想・レビュー・書評

[oriduru1970さんの感想 · 2017年2月18日]

2669
紀元前八世紀のバグダッドが舞台。世界一の都市バグダッドでのニーナの冒険。
千夜一夜物語もこの頃のバグダッドのお話。

[gakudaiprofさんの感想 · 2016年12月30日]

ゼロが盗まれるという話

[われもこさんの感想 · 2014年9月18日]

TylerとNeenaはTime Valtにある図書館にいました。Tylerは手にした本の文字が消えかかっているのを発見します。Viransの仕業？Neenaは問題発生の場所である8世紀のバグダッドへ一人で送り込まれます。世界中から英知の集まる当時のバグダッド。Neenaが身を隠していると、インドから持ち込まれたゼロの概念を記された紙を持った使いを目撃します。Tylerと見つけた消えかかった文字というのがサンスクリット語で書かれた数字だったのです。NeenaはここにViransが表れると確信します。ストーリー自体面白いですが、歴史背景にも好奇心がそそられます。

[yamayumi29さんの感想 · 2013年7月5日]

【YL1.9 2669w】


NeenaとTylerがTime WebでViranの動きを見つけます。
762年のBaghdadの図書館で事件が起こったことを知るNeena。Viranの狙いを探ります。

stage11のラストの本です。
Neena一人でViranを探しにだなんて、女の子なのに勇敢すぎる〜！
「何かあったら皆を起こして！」だなんて、それじゃ間に合わなくてあぶないです。(^-^;

stage12も出ているそうなので読むのが楽しみです♪




＊Happy Reading Culbから借りた本。

[徳山高専英語科さんの感想 · 2013年1月22日]

オレンジ・2669 words
シリーズ６