Literary Theory: A Very Short Introduction (Very Short Introductions)

著者 : Jonathan D.Culler

• Oxford Univ Pr (2011年8月11日発売)

感想・レビュー・書評

[名古屋大学附属図書館 サポートデスクさんの感想 · 2019年1月29日]

【サポートスタッフ企画展示：2018春 ブックリスト掲載本】

▼LEARNING COMMONS イベント情報
https://lc.nul.nagoya-u.ac.jp/event/?m=201804&cat=5

▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/YB03082713

[gaacoさんの感想 · 2014年2月17日]

ずいぶんと読み終わるまでにかかってしまった。
以前日本語訳を読んだので、早く読めるかと思ったら、そうでもなかった。
で、感じたのは…やっぱり日本語で難しかったところは英語で読んでも難しいという、とっても当たり前なこと。
オースティンのパフォーマティヴの概念は何となく分かるのだけれど、バトラーのは、どうもなじめない。

今回、日本語訳を横に置いて読んだ。
日本語訳の方も改めて読めたので、その点でよかったかもしれない。

[snowbridgeさんの感想 · 2014年1月15日]

文章は割と平易なので、英語の練習には向いていると思います。

内容ですが、そこまで知的好奇心を刺激されるようでもなかった気がします。