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- Amazon.co.jp ・洋書 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9780201539295
感想・レビュー・書評
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波動関数ベースのアプローチとは違った観点で量子力学を学ぶのに良い。
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物理的に非常に厳密に書かれています。特に角運動量の議論は、わかりにくくて苦労している人なら感動すら覚える解説です。逆に後半の摂動の話などは前半ほどのキレが無く普通の印象。多くの人が読んで感想を書いているので今更ですが、とりあえず初学者は中々先に進めず悶々とする気がします。一回何か別の教科書でサラっとでも全体像を把握してからがおすすめ。一度きちんと量子力学を学んだ上で復習したいならこれ以上の良書は無いかと思います。
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3章までは斬新で論理的な展開に感動すら覚えたが、後半は不明瞭でつまらなかった。特に7章は式を追うのもしんどかった。しかしそのつまらない応用問題との格闘で物性への道に目覚める。
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名著。量子力学を一度学んだ人向け。
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