The Elements of Style, Fourth Edition
- Longman (1999年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (105ページ)
- / ISBN・EAN: 7447521286972
感想・レビュー・書評
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英語ライティングの古典。
留学中、自分の英文ライティングの下手さ加減を思い知るも、
どうすれば改善できるか分からず、困っていたときに出会う。
・ライティングのルールがまとまっているところ
・悪文と改善した文とが併記されているところ
が便利。
GMAT試験で見ている英文法の知識は、この本で6~7割カバーされているかもしれない。Verbalセクション・AWAセクション双方で参考になりそう。
留学前から留学後まで参考になる一冊と言えそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
The Elements of Style
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英文の書き方についての基本ルールが簡潔にまとめられています。誤用しやすい単語についても書かれていて、とても参考になりました。きっとまた見返すことがあると思います。
ただ、最後の1章は、読んだものの全然ピンときませんでした。
本書の内容はアカデミックライティングに限らず、一般の英文全てを対象にしています。 -
ブクログに登録するときに翻訳があることを知った。。。。でもまあ、英語の文章の書き方の本なのだから英語でよめばいいじゃない。古典らしい。短い本だが参考になる部分は多かった。簡潔にして明瞭。
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よくお世話になってます。文章書くときの基本ルール集。
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全体は、英文を書くときのルール、よくある間違い(特に単語)、良い文章を書くためのTipsの3つから構成されてる。英文を書くときのルールだけならそれほどページはないし、手元に一冊あると落ち着くかも。
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非常に評判がよいこれ
英文の書き手へのコンパクトなメッセージがつまっている。 -
英語で論文を書くにあたって、writingが下手すぎると言われて焦って買った本。
簡明に書くための初心者向けの注意点・助言が、簡明にまとめられている。
unskillfulだからこそやってしまう、冗長な文章・こねくりまわした言い回しに丁寧にメスを入れている。 -
読んで良かった。英作で再読。英語添削サービスとの差分について
どうして直されたのかが知りたくて。とりあえず、コンマの使い方とか、
前置詞の選択が良く分かってない。