- Amazon.co.jp ・洋書 (105ページ)
- / ISBN・EAN: 9780205313426
感想・レビュー・書評
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大学の英語のクラスで参考書と指定されていた本。読み直したくてまた買った。
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アメリカの大学生の間で、現在に至るまで何十年も読まれ続けてている、ロングセラー。
・否定系を避ける。
x He was not very often on time.
⚪︎He usually came late.
・意味のない名詞化はしない。
x A survey of this region was made in 1900.
⚪︎This region was surveyed in 1900.
など、日本語作文に活かせる知見も得られる。
英語での論文作文のマニュアル本にはもっと詳しいものはいくらでもあるが、まず最初に、100ページ程度のこの短いロングセラーで、作文の基本的な考え方を身につけるのがおすすめ。
※著作権が切れた昔の版の日本語全文訳がネット上にあるので、そちらを読むのでも良い。 -
東2法経図・6F指定:836A/St8e/Kubo
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英語のライティング本。ページ数も少なく、順序立てて書かれているのでかなり読みやすい。英語圏は定番のベストセラーなんだとか。
コンマの打ち方、なるべく能動態を使う、簡潔なライティングを心がけるなどスッキリした文章を書くうえで意識すべき点が多く説明されており収穫は多かった。第二言語だと、表現することに精一杯になり、冗長な文章になりがちなのはライティング際心がけたい。 -
遙か昔に読んだんだが、もう一度読んでみたいと思って探してみた。恐らく本棚のどこかにあるはずなんだが・・・。
しかしオリジナルは1918年に書かれていて、もうパブリックドメインのはずなんだが、Kindle版、著作権の問題で日本でDLできないとか・・・ありえない! -
文章読本の古典。