Capitalism and Freedom: Fortieth Anniversary Edition
- University of Chicago Press (2002年11月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 8580001055558
感想・レビュー・書評
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難しい・・・・
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元祖マネタリスト、Milton Friedmanの著書。
個々人の合理的な選好に基づく経済活動がいかにして利益の総計を最大化するのかについて書かれていて、そのロジックがとても面白い。「自己の利益を追求すれば究極的に社会のためにもなる」という信念が、この国を支えてきたのかなという印象さえ受ける。
民主主義と資本主義、自由市場の関係についても詳しく触れていて、市場の自由を促進することこそが民主主義の発展のためになると説く。
正直レビュー書くためにざっと読んだだけなので、上記のようなwikipediaレベル(それ以下?)の感想文になってしまいました。冬休みにじっくり読み返したいところです(特にk%ルールのあたり)。 -
Chap2 "The Role of Goernment in a Free Society"
世銀やIMF的考えにはどうしても納得がいかない。やっぱ途上国での構造調整の失敗を考えると小さな政府だけでいいのか?という気がする。 -
資本主義(Free market、Free trade、etc)がEconomic successを支え、そしてPolitical freedomにつながってゆく