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- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 8601404376177
感想・レビュー・書評
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ロアルド・ダールの短編集。
この手の短編集ってオシャレな感じがして「こういうの好き」っていいたい感があるのだけど、わたしはやっぱり苦手だった〜
15篇のうち印象に残ったのは、じわじわと恐怖が増して気持ち悪い「Man from the South」、ラストでぞっとする「The Skin」、なんだか意味がわからなかったけどやたらに緊張感のある「Poison」、子供の空想の力に飲み込まれる「The Wish」など。
「こんな機械が発明されちゃったりして…」というブラックな話2篇は、もうその機械ができちゃってて、時間の流れを感じた。作家の想像力に時代がおいついてる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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