Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson
- Anchor (2005年12月27日発売)


- 本 ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780307275639
感想・レビュー・書評
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1回目は目で読みました。今回は耳で著者のナレーターでききました。内容は★4つですが、読むのと聴くのとではかなり難易度がかわるので★3つです。英語が聴きやすいですが、セリフ以外はちょっと速めです。特別版は本物のMorrie先生の肉声がきけて、ほろほろきました。
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It was easy for me to read. This book shows that what love is and what family is and what death is,and so on. But it was a bit difficult to understand what author tell me, because the story is already the teacher died.
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愛と家族ですね。
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映画にもなり、日本語訳も出ているけれど書かれている英語は平易で読みやすい。人生に共通するメッセージ、読んでいて涙が止まりません。
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泣いたよ泣いたよ泣きましたよ!!! こんな人に出会えたのは、作者の一生の宝だね。そして、この本を読めた私達にとっても、一冊の宝ものだと思うよ。
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病気のため余命少なくなった大学時代の恩師「Morrie」を、16年連絡をとらずにいた「Mitch」が偶然テレビで見たことから始まる、二人の心打つ死ぬことと生きることへのレッスン。人生においてのいくつかの大事なことについて、MorrieはMitchに語っていきます。
人間の死というものは何も特別なことじゃなく、動物や植物やいろんなものと同じく自然なこと、すべて生まれたものは必ず死んでいく。そしてそれはずっと先にあるものじゃないかもしれない。
人生は終わる、でも自分との関係や自分がまわりに与えることができた愛情は残ると。
Morrieが病気に苦しみ、時には次の呼吸がこないかも知れない恐怖と闘い、そうして死と向き合い死を受け入れていく様は心に沁みます。そして自分が苦しんでいることで他の人の苦しみにも涙するのです。 -
難解な単語や構文がほとんどなく、ストレスなく読み進めることができました。
内容は人生をテーマに話が進められます。似たような作品は他にもあると思いますが、悲劇を前面に押し出すようなものでもなく、穏やかにストーリーが進んでいくことに好感が持てました。モリー先生の暖かい人柄には大人であっても教えられることがありました。話の最後には自然と涙が溢れてきました。 -
前知識なしに読んだが、どうやらこの本は実話らしい。
大学時代の恩師MorrieがALSという難病に侵され余命宣告を受けたのを機に、著者のMitchが毎週火曜日にMorrieに会いに行く。死を目前にしたMorrieが、人生や生きることの意味について語るが、寛大な人柄に裏打ちされた彼の言葉は、愛にあふれていて胸を打つ。
章を追うごとにMorrieが弱っていくのが、読んでいて痛々しい。また師弟関係を超えて父と子のように結ばれた二人が、別れを言う場面はあまりに悲しい。
最後まで死と向かい合おうとしたMorrieの姿が印象的。真に偉大な人というのは、死ぬ間際まで偉大であり続けるのだということを実感した。 -
まさに賢者の本!人生の大切なことについてストレートに教えてくれます!本当にたくさんの人に読んで欲しい一冊。単語も意外と簡単なので、オススメ!!
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涙なしには読めません。英文読んで泣いたのは実に久しぶり。英語レベルはきわめて容易なので、高校生とかにもお勧め。日本語で読んだら、内容をアザトイと感じたかもしれないなぁと思いつつ、原著は胸に染み入る感じでした。
MitchAlbomの作品





