The Girl with the Dragon Tattoo: A Lisbeth Salander Novel (The Girl with the Dragon Tattoo Series)
- Vintage Crime/Black Lizard (2009年6月23日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (608ページ)
- / ISBN・EAN: 9780307454546
感想・レビュー・書評
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私自身”ベストセラー”って言葉には興味ないんだけど、
買った後に気づいた事実、ベストセラー。
そりゃ、本屋で目につくはずだ。
著者はスエーデンのジャーナリスト兼作家、スティーグさん。
3部作品の第1部目。
彼は2004年、このお話が世に出回る前に亡くなっています。
なので、最初で最後の作品となってしまったわけです。
舞台はスウェーデン。全てが謎に包まれている物語。
毎年誕生日に送られてくる謎の押し花。そこからストーリーが展開されていきます。
あまりに人気があり、30カ国以上で訳された本。
2009年には映画化もされています。
私は映画は見ていないんですけど、コレを読もうとしてる人は
予告編は読み終わった後の方がいいかも...
ちょうど半分ぐらいまでいったときに予告編見ちゃったんですけど、
自分の想像と全然違ってちょっとテンション下がっちゃいました:(
裁判、会社、家族、虐待、恋愛。たくさんの事が組み込まれているのでちょっと難しめかも?
ハラハラ、ドキドキ。そしてふつうにえっち。
つかむにつかみきれない。先が読みたくてしょうがない。
そんなせっかちになっちゃうお話です。
The Girl with the Dragon Tattoo/ Stieg Larsson, Reg Keeland.......H -
達成感♪最初100ページくらいはなかなか展開が遅くてのろのろ読んでたけど、中盤以降は止まらない!!Vanger family mystery around Harrietは心底怖かったけど引き込まれました。ただtoo many events involvedでその後が気になる事柄が結構あります笑 舞台&作者がSwedenっていうのが斬新でした。やっぱり海外のミステリーはスケールが違うね!
さて、伏線や裏話のリサーチを始めよう〜笑 -
借り物。事件が動き出すのが非常に遅い。200ページを越えてこないと、なかなか読み進まない。越えてしまえばあっという間に終了。如何に前半戦をクリアするかが鍵。後半、ちょっと展開が読めてしまったのでそこは残念。でも、ミステリーとしては◎。
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