The Girl with the Dragon Tattoo (Millennium Series)
- Vintage (2008年9月30日発売)


- 本 ・洋書 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9780307455352
感想・レビュー・書評
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スウェーデンからの刺客。ミレニアム・トリロジー1巻『ドラゴン・タトゥーの女』。ミステリー。サスペンス。ミレニアムは騒動の中心になる雑誌の名前。
夢中になって読んだ。展開がコロコロ変わって、分厚いのに全然飽きない。飽きないように練られたプロットが素晴らしいんだと思う。おかげで寝不足。遥々日本に伝わってくるだけあります。次巻もたぶん読む。
すごく映像化しやすそう。海外ドラマ化待ったなしと思ったら、映画化されてる模様。
暴力描写・性描写だけ注意。けっこうエグイ。スウェーデンってこんなにフリーなの?性的に。 -
おもしろかった。Vangerの依頼があるあたりから急激に読書スピードが上がった。もはや英語で書いてあることを忘れるくらい没頭して読んだ。難点としては英語の翻訳がなんか不自然なこと(語順とか単語のチョイスとか)と、スウェーデンの地理に不慣れなので地図かなんかあったらいいなってとこ。家系図はありがたかった。続き読みたいけど睡眠時間がそーとー削られるので少し休憩してからにする。
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登場人物の名前が難しく、それにまず慣れるのに若干時間がかかりました。始めはのんびり始まり、中盤以降からスピード感が増すかんじです。ですので、読み始めて、気持ちが乗っていくまでにすこし時間がかかりましたが、世界的ベストセラーになるだけあって、エンターテーメント性は抜群、高品質のミステリーという感じです。人物の描写も優れているので、自分の頭の中で、登場人物の姿がリアルな感じで浮かび、臨場感がありました。
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スウェーデン語から英語への翻訳がおかしい。Millennium三部作のあと二冊、読むべきか悩み中。正直面白くなくて、アメリカでなぜ売れているのがよくわからない。
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ミレニアム三部作、キンドル版にて読了。
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