Breakfast at Tiffany's (Vintage International)

著者 :
  • Vintage
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本棚登録 : 48
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・洋書 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780307456328

感想・レビュー・書評

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  • 今や映画のイメージのほうが強い作品だと思いますが、小説自体をフラットにとらえれば、根無し草の自由を求める王道のアメリカ文学らしさを感じました。

  • 知る人ぞ知る有名どころ。でも、実は原作を読むのはもちろん、映画も観たことがない…ということで、耳読書してみました。ドレスアップしたヘップバーンが、ティファニーの店頭ディプレイを眺めながらパンを齧る有名なシーンくらいは知ってたけど、原作には実際にそんなシーンは出てこなかったし(笑)、思った以上にヘップバーンが演じたHollyのキャラクターにパンチがあったのが印象的。でも、1958年というかなり昔に書かれた小説のはずなのに聴きやすかったし、文体にそんな古臭さを感じなかったのは新鮮だったなぁ。

  • ニューヨークで作家になるために頑張っている語り手が同じアパートに住むHolly Golightlyをめぐる話を書いたノヴェラ。他に短編3作が入っている。カポーティは数年前読んだIn Cold Blood以来だが、この人の文章は切れが良いと思う。そして長い文章でもわかりやすい。Hollyの登場シーンで彼女の清潔さを表現するところなど秀逸である。収録作品は、どれもある程度切ない。そして、このGolightlyという苗字がいい。Lightly come, lightly goから来ているのか。映画も見てみたい。

    私の手元にあるのは、オードリー・ヘップバーンがティファニーで朝食を取っているシーンの表紙だ。このあまりにも有名な映画のせいでHolly=Audreyとなってしまっているのだが、映画はどうやら原作に忠実というわけではないらしい。さらにカポーティはマリリン・モンローをHollyにと願っていたらしい。これは原作のHollyのイメージを掴む上で重要だよね。
    ナイス!

  • Having read a translated version of "A Tree of Night", it's my first time to read Capote's work in English. His rhetoric is perfect throughout the story, his style has toughness and is rich in esprit. It goes without saying that the story fascinates me, Holly, the heroine, has attracted a number ot readers, for a long time, I am no exception.
    Only one thing I don't agree with is, why Audrey Hepburn was casted as Holly Golightly. Holly is a playgirl, little bit like a prostitute, so that Audrey, a symbol of innocence, doesn't suit her, I think.

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