1Q84: A novel

  • Knopf (2011年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (944ページ) / ISBN・EAN: 9780307593313

感想・レビュー・書評

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  • オーディブルで聴きました。(有料)
    長かった。。
    最初に出版された頃に日本語の本を読んで、数年前にオーディブルの英語版を聴いて、今回、また英語版を聴きました。毎回、あれ、こんなエピソードあった??とかなり忘れている。

    最初の日本語版を読んだときは、ここで完結するのではなく、続編が出ると頑なに信じていたけれど、何年たっても出ないから、ああ、あれで終わったんだと思った。

    英語版を聞き直しても、やはり続編が出ても良さそうな、未回収エピソードが散見している。牛河の口から出たものとか、簡単には元の世界には戻れないんだよ、と言われたこととか、虎の向きが違ってる気がするところとか。。これらを回収してほしいけれど、でも続編を出す体力は、もうないのだろうな。

    一番最初に読んだときは、ホーホーと言った、のところで、かなり引いたのを覚えてる。この人はもう若い作家ではないんだ。。とショックを受けた。(60歳のときの作品だからそりゃそうだろう。)

    英語版ではその若くない人が、頑張ってる感じが感じられなかったので、英語版のほうが好き。オーディブルの最後に、2人の翻訳者のインタビューが入っているのだけれど、この人たちが、世界のムラカミをつくっているのだろう。素晴らしい。

    そして、お決まりのねちっこくて具体的な性的な描写。今回は子どもも巻き込まれていて耐え難い。誰か止めてくれ。

    まあ、文句は多々あれど、村上作品の中で好きな本の上位にランクインするのは必須。
    珍しくハードボイルドで、ハラハラする展開で、ストーリーも大きく動く。主人公が、閉ざされた場所でぐるぐると思いを巡らすということがあまりない。

    首都高に乗ると、非常階段はないかといつも探してしまう。あるらしいけど、実際に見たことはない。

    長いのを覚悟すれば、お勧めです。

  • やっと読了。Kindle版は全編で$15、文庫4冊よりもチープ。原作は未読。
    信仰について私は多くを語れない。ただ、自分の人生に深く関わる人と、信じるものが違ったりお互いに相入れない考えを持つことは生きづらい。受け入れたいと思う寛容さと変えようとする試みと諦めと。
    本の内容に話を戻すと、たまるさんと青豆の会話が印象に残っている。mental landscapeの話。
    全体としては、春樹ワールドに入れない、現実的で余裕の無い私がいることは確か。

  • Easy to read
    Difficult to understand

  • URL:http://search.ebscohost.com/login.aspx?direct=true&db=nlebk&AN=747205&lang=ja&site=ehost-live

    *学外からは「VPN」または「学認」をご利用ください(「学認」利用方法↓)
    https://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/gakunin_ebsco.pdf

  • “Murakami’s fiction has grown increasingly relevant to our understanding of the world today, and this time his craft is more refined than ever. . . . This novel—mired in death and fetish, leavened with humor—may become a mandatory read for anyone trying to get to grips with contemporary Japanese culture.” —The Japanese Times

  • なにはともあれ、「やっと読み終わった!」という達成感に包まれています。

    村上作品を英語で読むのは初めてですが、彼の独特な言葉使いを考えると、英語で読むのも悪くはないと思いました。

    Book1は、AomameとTengoが1q84に迷い込み、新興宗教集団との関わりを持つことから始まります。

    二人は出会うことができるのか、宗教集団とはどう関わっていくのか、とても興味をそそられました。

    村上氏は「アンダーグラウンド」を書いているし、新興宗教の内部を知ることができるのではないかという期待もふくらみました。

    読み進むにつれて、二人のラブストーリーだということに気がつき、がっかりした自分がいたことは事実です。

    Ushikawaが、この物語の語り手になるというのもおもしろいかなーと思いました。

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