Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Poverty

  • Crown Business (2012年3月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780307719218

Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Povertyの感想・レビュー・書評

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  • The main concept of this book is so simple: the most important thing for sustainable growth of nations is institution. Although it's so tough to read through due to peskily repeated explanation of this concept using too much examples, the concept itself is really understandable, intriguing and useful to predict various nations' future all over the world. It's a shame that Brazil's transition to inclusive nation, which is mentioned as one of the most successful cases in this book, is right now on the verge of failure, though.

  • おもしろかったが、少し冗長すぎる。もう少し短くできたのではないか。
    個人的には最後のforeign aidに関する考察がおもしろかった。

  • 長い。とにかく長い。本書の内容を要約すればこうだ。
    『国家が発展しないのは独裁的な政治体制と閉鎖的な経済システムが国民の向上心を奪うから。これらから脱却するには複数政党制が必須である。』
    たったこれだけの事を言うのに何故これほどの紙幅を費やすのかが最大の謎である。そもそもこの結論は別に驚くべき事でもなんでもなく、まあ言われてみればそうだよね、程度の事である。問題の本質は、権力者が利権を独占したがるのは人間としての本能であるのに、何故一部の先進国だけが開かれた社会を形成できたのか、という点にあるはずだが、それには明確に答えてくれない。
     思うに開かれた社会を築けるかどうかの決定的な要素は、国民の民度である。そしてそれには教育程度や文化の連綿とした積み重ねが極めて深いレベルで関係している。どうも著者らはregime側にばかり目が向いているが、畢竟国を作るのは国民であって、政治家や政治のレベルは国民のレベルを超えないのである。本書にはこの視点がまったく欠落していることが大いに不満である。
     ただ高校で世界史を選択しなかったので、本書で近現代史をおさらいできた事は収穫だった。そして多少英語の語彙が増えた。

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