The Lost Symbol (Robert Langdon)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (688ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780307741905

感想・レビュー・書評

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  • 159,352words
    長い上つまらなかった。アメリカで古代のなぞといわれてもねえ。それと、国の安全保障に関わる問題が起こっているっていうからてっきり核のボタンでも盗まれたのかと思ったら、CIA長官とか上院議員がメイソンに入ってて、その秘密儀式を盗撮され、盗撮画像を世界に公開するぞーって脅されてるだけ。私の感覚では、その映ってる人が辞職でもすればいいのではって感じであまりぴんときませんでした。理解が足りないでしょうか。

  • 長かったぁ。最後の章に言いたいことが集約されていました。

  • 「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く三作目。謎解きの面白いところは興奮してページをめくる手が止まらなかった。クライマックスが初めから7割くらいのところにきていて、残りの3割は冗長な感じ。読むスピードが一気に落ちた。Googleアースなんかで、本文に出てくる建物を検索しながら読むと面白いらしい。私には、この物語上の危機がNational Securityに関わる大問題だというのが、イマイチよく分からなかった。そろそろネタ切れかしら。パターン化してるのは、まあしょうがないかなと思う。

  • Dan Brown has once again arrived in front of his readers with

    a new, sensational reading experience; 2 years ago.

    Yup, I have finally read through this exciting book after 2 years of its publication.

    Mr. Robert Langdon, a professor, ventures this time in Washington DC,

    the political heart of the USA. However, DC turns in to one horrid scene...

    The professor is called to DC by his friend Peter, a multi-billionaire.

    However, it turns out that his 'friend' was, after all, not Peter himself,

    but actually an anonymous man who is looking for 'an ancient portal'.

    The man threatens the professor with Peter's life.


    Dan Brown is never a wrong writer to choose... unless you need some messages.

    He definitely does not intend to bore his readers but instead, tire

    their eyes with addictive mind-sprinting narration and a entertaining plot line and twists.

    The description is as speedy and motion-full as the story, with definition.

    A must read if you havent read it... yet.

    ★★★★☆

  • やっと読み終わった。2年後しか。前2作のようなハラハラ感はなかったような。水準級でしょう。

  •  『天使と悪魔』、『ダヴィンチ・コード』に続いて、ラングドン教授シリーズの最新作、『ロスト・シンボル』を読んだ。来年(2012年)には映画化されるらしく、楽しみ。
     フリーメイソン、とかについては名前は知っているものの、都市伝説?くらいしか知らなかった。それでも吸い込まれるように読んでしまうのは、前2作と同じだった。前2作よりも、気持ち悪さというか、描写の生々しさが増している感じがする。ストーリーの展開は本当に面白く、まさかの展開に、今回もやられた、という感じだった。それにしてもなんであんな子どもが育つんだろう、という感じ。ただ、最後の50ページくらいは、ストーリーが終わったあとの余韻部分でまだ謎解きしているけれども、これは余計な感じがする。なんかコペラニクス的転回、というようなことなんだけれども、そもそも一神教にとっての神の捉え方と日本人の宗教観とは少し相容れない感じがする。だいたい、Director Inoue Sato、ってそんな名前…。宗教や美術やシンボルには深い見識のある著者も、少なくとも日本については何も知らないのか、と思わせてしまう部分が多少、日本人としては残念だった。(11/11/18)

  • オフ会にて皆で立ち寄ったジュンク堂で購入。未読のため☆ひとつ。

    ダン・ブラウンはこれで三作目。はやく読みたい・・・!けど順番は随分後になりそう(涙)

    (追記その1)
    読み終えました。三作の中で最もテンポよく進んだ印象。途中は「あぁ、次の章は?」という感じ。ただ最後のあたり、事態をかき混ぜた人物の最期あたりからボヤけてしまって・・・。そもそもあの後、あの人はどうなったんだ?そして、人が持つ可能性・・・まるでアムロ・シャア・ララァが語っているかのような話題に広がった部分は、もうちょっと劇的にしてもよかったのではと。多分、自分の英語力がもっと高かったら、もっと楽しめたんだろうと思います。2回目を読む時に期待。

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