- 本 ・洋書 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9780312608880
感想・レビュー・書評
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Finally, I’ve just finished reading one of Moomin series. Now I slightly understand why many people are fascinated with it. It’s peacefully heartwarming story that’s why. I hadn’t needed such a world when I was young.
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I had different images to some characters...or some characters are very different from the ones in Japanese animation. Inreresting.
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YL: 5.0
30,033語
総語数:3,472,700語
総冊数:354冊 (2014.9.5/10歳1ヵ月) -
140WPM
分からない抽象的な単語のオンパレード。
私には難しかった。シリーズ物のムーミンだけど、続編は読むのをやめておきます(涙)
ムーミン、好きだったけど、この英文の世界観には浸れなかったなぁ… -
ムーミンシリーズの英語版。邦題は「ムーミン谷の彗星」。子供の頃夢中になって読んだ本を今度は英語で読んだ。子供の頃はとても長い冒険のように思えたが、大人になって読んでみると意外に短い。そして子供の頃読んだものとわずかに内容が違うことにも気づいた。スニフと子猫の話がなくなっていたのだ。今ちょっと調べてみると、スニフと子猫の話は1968年の改訂版で追加されたそうなので、この英語版はオリジナルを元にしたということだろうか。
ヨーロッパの人々が体験した第二次世界大戦の不安、恐怖がこの作品には彗星におびえる人々、という形で鮮やかに描き出されている。実際、逃げ出す生き物たちの描写の中で、「戦争中に、人々が急な警報で田舎へ避難するときのようだ」という一文があった。
彗星が去ったあとの最後の一章も、戦争が終わった後のようで、色々考えさせられるところもあった。 -
彗星が地球に近づいている!
哲学者ムスクラットに聞いたムーミン。
それはいつ来るのか?衝突で何が起きるのか?
ムーミンはそれを確かめる為スニフと一緒に、おさびし山の観測所へ出発する!
子供向けとは思えない話の深さと広がり。
キャラのオリジナリティと物語の展開の上手さ。
作者直筆のイラストもとても良い。
トーベヤンソン恐るべし。 -
隕石の衝突を聞きつけムーミンとその愉快な仲間達が繰り広げる冒険物語。
ToveJanssonの作品





