Comet in Moominland

著者 :
制作 : Elizabeth Portch 
  • Square Fish
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本棚登録 : 29
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・洋書 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780312608880

感想・レビュー・書評

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  • YL: 5.0
    30,033語

    総語数:3,472,700語
    総冊数:354冊 (2014.9.5/10歳1ヵ月)

  • ムーミンシリーズの英語版。邦題は「ムーミン谷の彗星」。子供の頃夢中になって読んだ本を今度は英語で読んだ。子供の頃はとても長い冒険のように思えたが、大人になって読んでみると意外に短い。そして子供の頃読んだものとわずかに内容が違うことにも気づいた。スニフと子猫の話がなくなっていたのだ。今ちょっと調べてみると、スニフと子猫の話は1968年の改訂版で追加されたそうなので、この英語版はオリジナルを元にしたということだろうか。

    ヨーロッパの人々が体験した第二次世界大戦の不安、恐怖がこの作品には彗星におびえる人々、という形で鮮やかに描き出されている。実際、逃げ出す生き物たちの描写の中で、「戦争中に、人々が急な警報で田舎へ避難するときのようだ」という一文があった。

    彗星が去ったあとの最後の一章も、戦争が終わった後のようで、色々考えさせられるところもあった。

  • 彗星が地球に近づいている!
    哲学者ムスクラットに聞いたムーミン。
    それはいつ来るのか?衝突で何が起きるのか?
    ムーミンはそれを確かめる為スニフと一緒に、おさびし山の観測所へ出発する!

    子供向けとは思えない話の深さと広がり。
    キャラのオリジナリティと物語の展開の上手さ。
    作者直筆のイラストもとても良い。
    トーベヤンソン恐るべし。

  • 隕石の衝突を聞きつけムーミンとその愉快な仲間達が繰り広げる冒険物語。

  • ほのぼので可愛いわぁー。

    ムーミンって、日常の生活の中でアドベンチャーしているイメージですけど、何気に、大洪水で家が流されて新しい土地に住むことにしたんだったり、彗星が地球にぶつかるからなんとか逃げなきゃ!!っていう事件が起こっているんだったり、びっくり壮大なストーリーです(笑)。

    壮大感と、それに反するようなものすごい目の前のことにしか食いつかない子供らしさの融合が、なんともくすぐられるというか。そんなムーミンワールド。

    このシリーズ、全部読んでみたいな。

    絵も、アニメの絵とはまた一味違っていて、好きです。
    こういう鉛筆書きというか、線タッチの絵、結構好きです。

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