The Gift of Nothing (Christmas)
- Little, Brown Books for Young Readers (2005年10月5日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9780316114882
感想・レビュー・書評
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贈り物は、本当になんにもなかった??
次々にページをめくりたくなるストーリーで、まるでコミックの絵本バージョンみたい。背景はほとんど無く、伝えたい事がとってもわかりやすい。ストーリーに夢中で、黒と淡赤のたった2色で描かれている事は後から気づきました。
登場する犬のEarlと猫のMooch は、作者が出版して多くの賞を受賞したコミック「Mutts」の登場人物と同一のよう。
273語
2005年発行
作者のサイトはないが、有名なMUTTSのサイトあり https://mutts.com
〜こんな表現や文法も学べます〜
want to 動詞
what
thought and thought
would
fill with
where
could
as far as
there was
be 動詞ing
sat on
look for
have to
Who
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nothingを愛して抱きしめるためには、
お互いの絆をしっかりと築いていかなきゃ。
あらためて考え直す良い機会をもらいました。 -
日本語訳ではなく、こちらの原文を読んで欲しい作品。温かい気持ちになります。贈り物としてもいいと思います。
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S太朗5歳0カ月で出会った本。100冊マラソンの本。
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カナダ留学中に買いました。
カナダの新聞にはこのイラストレーターのこのキャラクターのマンガが連載されている。
この「nothing」という表現、英語独特のものだけど・・・日本語訳だとどうなっているんだろう?
とにかく可愛くて心あたたまる本☆
きゅんとします♪ -
何もかも持っている人にプレゼントをするとしたら一体何をあげればいいんだろう?
考えあぐねた結果、"plenty of nothing"を大きな箱につめて、真っ赤なリボンをかけ、大切なともだちに贈った主人公。
最近出会った絵本の中でもおすすめの一冊。
タイトルに惹かれて買ったけど、中身も題名にふさわしい素敵なお話です。対極の(そして両義の)nothing と everythingという言葉を、とても丁寧に使っているので好きです。 -
最後のところがおもしろかった。
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豊田市図書館
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●YL0.3くらい? 『おくりものはナンニモナイ』訳:谷川俊太郎さん <BR>なんでも持ってるお友達になにをプレゼントしましょうか? 一生懸命考えて考えて辿り着くプレゼント! ジィンとします♪イラストもシンプルに空間を生かして素敵♪