Cirque Du Freak #1: A Living Nightmare: Book 1 in the Saga of Darren Shan (Cirque Du Freak, the Saga of Darren Shan)
- Little, Brown Books for Young Readers (2004年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9780316905718
感想・レビュー・書評
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大学1年か2年の時にお試しで買った。
それがものすごい当たりだった。
面白すぎる!
スリルがあってテンポもよくて。
現代社会と隣り合わせの舞台だから本当にある世界なのかもしれないとか思えたり。
本を読んでこんなにワクワクしたのは初めてだった。胸をドキドキさせながら、分からない単語があっても早く続きが読みたくて夢中でページをめくった。そのままあっという間に全巻読んでしまった。
私にファンタジーの魅力を教えてくれた本!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
廃屋のホールで、深夜に、警察の目を逃れて密かに行われる奇怪なサーカス。
大人たちに隠れてそのサーカスに行ったDarrenは、芸をする猛毒の蜘蛛に魅せられてしまう。
どうしてもその蜘蛛を手に入れたかったDarrenは、数日後、寝静まったホールに忍び込む。
その行動が、自分の運命をどれほど大きく変えてしまうものか気づかずに…
最初は、Darrenはいまいち共感できるタイプじゃないし、ちょっとダラダラした感じでノれないな… とか思ってたんだけど、後半からはどんどんおもしろくなって、一気読みだった。最後の方は、お父さんの姿に涙が…
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ホラー系の読み物は初めて読みました。とても平易な英語で書かれているので、スラスラとあっという間に読めます。速いストーリー展開が楽しめます。でも第2巻はまだいいかな・・・。(^^;;
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お話は暗く、足取りは軽く。いい意味でも悪い意味でも裏切られ。何だかんだで10巻くらいまでは付いていってしまったさかざわの負け…
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小鳥はシリーズを全部読んでます。おもしろいから読んでごらんと言われたので図書館で借りてきましたが…1巻だけ読んだ限りでは『ポーの一族』のほうが面白いと思います。2巻以降に期待して読み続けるつもりですが…