International Economics: Theory and Policy: International Edition

  • Pearson
4.33
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・洋書 (712ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780321553980

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学部生やMBAの基礎講義向けの教科書。米国の教科書にはよくあることだが、内容はひたすら噛み砕いてあり分かりやすい。例えば、ベーブルースを用いて比較優位を説明するのは非常に上手いと感じる。また、ビジネスに非常に影響のある論点については、その経済学的implicationも含め、きちんと紹介されているところもいい。(例えば、アンチダンピング措置は、経済学部用の教科書でも1ページ程度しか紹介されないことが多い。)

  • 僕が最初に読んだ洋書。よってどうしても悪いバイアスがかかってしまうが、悪い本ではないと思う。同時に良い本でもない。研究者になりたい人がわざわざ読む本ではない。

  • 背景にある考えがわかり、面白い。
    やはり経済学の教科書は洋書に限る。
    何度も読み理解を深めれば、ニュースの背景が簡単に理解できる。

全3件中 1 - 3件を表示

Paul R.Krugmanの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×