International Economics: Theory and Policy: International Edition
- Pearson (2008年4月24日発売)
本棚登録 : 11人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (712ページ)
- / ISBN・EAN: 9780321553980
感想・レビュー・書評
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学部生やMBAの基礎講義向けの教科書。米国の教科書にはよくあることだが、内容はひたすら噛み砕いてあり分かりやすい。例えば、ベーブルースを用いて比較優位を説明するのは非常に上手いと感じる。また、ビジネスに非常に影響のある論点については、その経済学的implicationも含め、きちんと紹介されているところもいい。(例えば、アンチダンピング措置は、経済学部用の教科書でも1ページ程度しか紹介されないことが多い。)
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僕が最初に読んだ洋書。よってどうしても悪いバイアスがかかってしまうが、悪い本ではないと思う。同時に良い本でもない。研究者になりたい人がわざわざ読む本ではない。
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背景にある考えがわかり、面白い。
やはり経済学の教科書は洋書に限る。
何度も読み理解を深めれば、ニュースの背景が簡単に理解できる。
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