- Amazon.co.jp ・洋書 (1024ページ)
- / ISBN・EAN: 9780330323499
感想・レビュー・書評
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3年前から英語の本に挑戦している。Gone with The Wind はとても好きなお話で、日本語で読み、映画を観て、そして最後に英語で読むことを決めた。時間がかかったけれど、今なんとも言えない達成感に満たされている。
メラニーが亡くなった後のスカーレットとレットの会話には深く感動した。レットがどんなに深く彼女を愛していたか、そして彼女がそれに気づかず、ひたすらアシュレイを思い続けていたことにどれほど嫉妬をしたか・・できれば二人が幸せになって欲しかった。
スカーレットに残された尊厳がそれ以上レットを留めることをせず、彼女自身を立ち直らせるのに役立った。愛し合っていたのに悲劇的な終りを迎えてしまったけれど、二人のことはとても好きだった。レットは必ずまた彼女のもとに帰ってくるように思える。
この本の主な登場人物の性格の描写がとてもわかりやすくて好きだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(#24) 確か中2の時に読んだ。最後の部分が気になって読むのが止まらなくなり、授業中に机の下で最後の部分を読んで授業中に密かに泣いていたのを覚えています笑 英語と本、どっちを先に好きになったのか覚えていないけどいずれも大好きです。スカーレットのようにだけはなりたくないといつも思う。Rhettが理想!
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名作ですね。古臭くて楽しめないかと思いながら読んだのですが、とんでもない!表現が豊かで素晴らしい本です。