Famous Five: Five Go Adventuring Again: Book 2

EnidBlyton

• Hodder Children's Books (1997年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[zero310さんの感想 · 2016年1月4日]

Famous Fiveシリーズ二作目。今度は大冒険というわけではないかもだけど、またまた一騒動あって4人が古いラテン語の書き残しを見つけ活躍する話。
Georgeの父親がJulianたちの父親に頼まれて雇った家庭教師が、この物語の行方を読み解きづらくしていて、児童文学ながら結末が気になって一気に読めた。
ATOS Reading Level: 4.5
IL: MY
LEXIL: 670
WC: 38936

[yearfourさんの感想 · 2013年12月5日]

ATOS Book Level: 4.3
Word Count: 39307

BNC-COCA-25
98%: 4000 word families
99%: 5000 word families

[kabochaさんの感想 · 2009年2月5日]

クリスマス休暇を、再びQuentinで過ごすことになった4人と一匹。
ところが休暇だというのに家庭教師つき。
しかも、この家庭教師とGeorgeのそりが合わないものだから、問題発生。
一方、隠し扉だらけの不思議な古い農家では、秘密の通路を示す地図らしきものが見つかる。

そっくり親子のGeorgeと叔父さんの関係が、ハラハラさせられながらもなんだかいい感じ。

[トルコさんの感想 · 2007年1月15日]

約41000語