My Stroke of Insight

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  • Hodder Paperback (2009年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780340980507

My Stroke of Insightの感想・レビュー・書評

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  • 脳の不思議を様々な逸話から説明した本かと思ったら、ハーバード大卒脳科学者である作者の脳梗塞体験記だった。倒れるまで、倒れた後と8年間のリハビリの話。リハビリ時にどういう風に接してくれると嬉しかったかなど、患者目線での示唆があるので、大切な人に脳梗塞で倒れた人がいる場合に参考になって良いかも。だいぶ繰り返しの内容が多かったのだけれど、要は左脳のしがらみから身を解き放って、たまには右脳の「今」に没入してみよう、という自己啓発的な要素が強い本。それにしても「自己」という認識が左脳によって形成されているだけで、そこの機能が低下すると、自己認識も崩壊して「世界と一つになる」感覚に耽溺するようになるというのは驚き。有名な神秘体験にも左脳の抑制・右脳の活性化で説明できるものが多そう。

  • This book shows experience and research about the brain by author. She damaged the brain and she research how one hemisphere work and how it make up for the other. She says how the brain connect the neuron and feelings. Beside she shows what she think and what she feel during her rehabilitation.

  • まず youtube で彼女を知りました。脳の左半球のピーナッツほどの大きさのそんな小さな小さな部分に振り回されて生きている、そこが“エゴ”で、わたしが、わたしが、って言ってるだけなのだ というところに感銘を受けました。小さな自分。
    彼女は言語を失い、彼女のキャリア(脳科学の学者かつ、医者、信じられないほどのインテリです)を一瞬にして全て失いました。全てを忘れてしまったのです。プライドも自信も自尊心も。で、また彼女は彼女を一から作り直す作業を8年かけてしました。おもしろいことに、むかしにあったいやなことや悲しいことが時々頭をもたげてくるそうです。すっかり変わってしまった彼女にささやきかけるそうです。でも、彼女はそれに対して断固とNOをつきつけます。その結果彼女は今、peace,compassion、onenessの住人です。幸せってなんなんでしょうね。人間は変われるんだと勇気の出る一冊です。

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