Norwegian Wood (Vintage International)

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  • Vintage
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本棚登録 : 53
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・洋書 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780375704024

感想・レビュー・書評

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  • 文章:★★★★☆
    単語:★★★★☆

  • ずっと読みたかったノルウェーの森を英語を読んでみました!以外に読みやすくてすぐ読めちゃいました。

  • 英語でも、ちゃんと村上春樹。
    内にぐいぐい入り込んでいくのにも関わらず
    重力を感じない漂う空気。翻訳の質が高いのか、
    村上春樹の表現力が世界基準なのか。

    確か高校生の時に立川ルミネのオリオン書房で
    赤と緑の単行本を人生で初めて買ったんだった。
    スタイリッシュな表紙買い、(余談だけれどこの英語版の
    アンディーホールに中途半端に影響をうけたデザイン学校の
    生徒の作品みたいな表紙はどうなの?FUJIYAMA GEISYAの
    ガイジンのチープな日本イメージをそのままポップにした感じ。
    紫はないだろ、紫は。あとはナオコの唇の色がピンクだなんてありえない)
    あとは「村上春樹」の名前は知っていた、そんな理由で
    しかし、内容には全く共感できなかったし、
    作品全体に漂うぼんやりしたアンニュイな空気と
    よくわからないのにすぐ女と寝る主人公ってどうなの?
    という印象しか残さなかった。
    明らかに若かすぎたんだな。

    時を経て、ほかの村上春樹にガンとやられて
    読み返してみると「ノルウェイの森」の
    やさしくも繊細な筆致に
    ほとんど感動しながら読み進めた。
    不器用で、真摯で、でもどこかはずれていてスタイリッシュ。
    とことん孤独なのに、辛いのに
    ウェットじゃない。
    どこかスクリーンを通して無音で見ているような非空間。
    村上春樹はすごい。こんなにたくさん登場人物が死んでいくのに
    えぐさやぐろさが全くないのは、そこがポイントじゃないからだろう。
    重いのに、軽妙。深いのに、ストレート。
    登場人物の地に足のついた”普通の会話”がすごくいい。

    文句なしの5つ星。高校時代には全く感心しなかったであろう
    (実は内容はあんまり覚えていなかった)エンディングにも拍手。
    Life goes on.愛をもって、まっすぐに。

  • Gut, einfach gut.

  • Wow, wow, wow!! I *love* Haruki Murakami; he is truly a genius! This book takes a look at one college boy, Toru's first important loves and deals with the subject matter beautifully and hauntingly... Toru, not a very attractive or special guy at all, still manages to develop very deep and personal relationships with a selection of girls; one girl having deep psychological problems, another lonely, eccentric, yet sexy young woman, and finally a much older woman who has been worn by time but still buoyant in the face of it. Toru for the most part is a silent listener to each of these girls, and gives little advice but still has a profound effect on all of them; they seem to depend on him for many reasons. I love this book so much because it reminded me of a guy I know... and plus, it was all just so true... Murakami has a true talent for expressing the relationships between men and women... It simply took my breath away.

  • やはり英語で読んでも村上春樹は村上春樹だった。<br>
    <br>
    ワタナベの言うところのグレート・ギャツビーではないが、何度読んでもどこから読んでも素晴らしい。それは英語で読んでも同じだった。そこではやはり、「僕」が不器用ながら世界と何とか関わり、少年の日々との決別をする。<br>
    <br>
    訳者のJay Rubinは村上春樹の世界をとても深く理解していて、英語でありながらあの村上春樹独特の世界観を余すところ無く伝えてくる。翻訳の質は非常に高いと言える。1語1語綺麗に訳している印象。(難しい事はいえないけれど。)<br>
    <br>
    英語のレベルとしては、それほど難しい単語も出てこないのでペーパーバックに慣れていない人にもお勧めできる。日本語版を読んでいる人であれば、確実にお勧めしたい一冊。<br>
    <br>
    しかし表紙のデザインは本当にクソ。ロバのクソよりもクソ。最悪すぎる。最低のセンスのデザイナー。そう思いませんか?日本のハードカバーが結構かっこいいから尚更。

  • 『ノルウェイの森』英訳版

  • 正直まだ全部読めてない。
    でもオリジナルの雰囲気を壊してないし、筋が頭に入ってるだけあって、なんとなく読めちゃう。会話も多いしちゃんと読めば勉強になるはず。ちょあんと読も。

  • いつか読みたい

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