Stage Fright on a Summer Night (Magic Tree House (R))

著者 :
  • Random House Books for Young Readers
3.50
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本棚登録 : 82
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780375806117

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:6117

  • 今回からジャックとアニーは、特別な魔法を見つける冒険に挑みます。最初の目的地は、1600年代のイギリスです。
    そこで2人は、ウィルという男性に頼まれて、お芝居に出演することになりました。舞台に立てるのは、男性だけという法律がありましたが、アンディという少年ということにして切り抜けました。
    ジャックは怖じ気づいていますが、アニーはノリノリです。全てを終えた後、2人は素敵な魔法を見つけました。(^^)

  • 6,117語

  • 今回はちょっと切ない、シェイクスピアとの話。
    ジャックの帰りづらい気持ち、わかるなぁ。
    ジャックもアニーもまっすぐで、それぞれにやさしい。

  • 語数:6,117
    今回の旅はビクトリア時代の英国。当初のロンドン橋が出てきます。雑多で今のアジアの商店街みたいな所だったみたいです。エリザベス1世も少し登場します。読み終わるとこの時代の英国にさらに興味が出てきてしまいました。

  • JackとAnnieは魔法を習うために新しい旅に出ます。
    しかし、呪文も魔力も使わずに
    'Turn daytime into night.'を探さなければいけません。

    1600年のロンドン、Globe Theatreとくれば、
    すぐにシェイクスピアの時代だと分かりましたが
    気さくなWillとはすぐに結びつきませんでした。

    JackとAnnieが急遽、舞台に立ったのは「夏の夜の夢」。
    この喜劇は大好きなんです。
    妖精パックのいたずらは400年たっても笑えますね。
    セリフの引用もあり、とても楽しめました。

    女王エリザベス一世は天然痘の影響で美貌を失われ、
    カツラと白塗りの化粧だったのは映画で見ましたが、
    虫歯で歯が真黒だったんですね。

    95books YL3.5 6,117words
    total 1,453,767words

  • YL: 2.5-3.5
    6,117語

  • マジックツリーハウスにやってきたジャックとアニーの二人。
    モーガンに「今度は自分たちのために何かいいことをしてきなさい」と言われるのです。

    ふたりが今回やってきたのはロンドン!
    でも、時代はエリザベス一世の時代。
    ふたりは芝居をやっているウィルに出会います。
    ウィルは子役がふたり足りないとジャックをアニーに芝居に出るように言います。

    表紙を見ればウィルが誰かは想像がつくかも~
    この時代女の子は芝居にでられません。
    アニーは男の子のふりをして芝居にでるのです。
    アニーはやる気満々。ジャックはちょっとドギマギしています。

    ロンドン橋は今のものとは違っています。
    「ロンドン橋落ちた~」と歌われた頃かしら?

  • YL2.4 / 6,000w
    Magic tree house #25
    197冊目/830,300w

  • YL:2.5
    Words:6117

    The play in this story was "A Midsummer Night's Dream".

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