Little Witch Learns to Read: A Little Witch Book (Step into Reading)
- Random House Books for Young Readers (2003年9月23日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780375821790
感想・レビュー・書評
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児童書には、幸せな子どもがたくさん登場する。安定した、幸せで一般的な家庭で、適切な養護を受けて当たり前の生活を送っている。その中で、様々な、小さいけれども本人にとっては大きな難問に直面して、失敗したり解決しながら成長していく様子が描かれている。そういう本も好きだ。非常に愛らしい。そんな本を味わうことで、ある子は自分の生活を再確認し、ある子は自分が得られない生活を疑似体験する。どちらも大切なことだ。
世の中には、子どもに適切な保護を与える能力に欠けていたり、子どもが努力するのを応援できない親もいる。これは、そんな保護者と同居している子を励ますための本だ。気づくと俯いている自分に気づく、そんな子に、希望の欠片を手渡すための本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◎ YL 1.0
◎ 970語 -
【YL1.2 953w】
Little Witch は学校が大好き!
図工の時間も科学も好きだけど、一番好きなのは本を読むこと。
Brooks 先生が「毎晩お母さんかお父さんに本を読んでもらってね。そうしたらあなたたちもすぐに本を読めるようになるわ。」と言うので、Little Witch もお母さんや伯母さん達に本を読んでもらおうとしますが…。
Little Witch がなんだかけなげ〜(笑)寝る時間を削ってまでも読むことがおもしろかったのね。見習わなくちゃ!
あんなに反対していたお母さん達に、ハッピーエンドだけじゃなくお話の途中がおもしろいんだと説明して読んであげて、ついには「別な本を借りて帰ってくるのよ!」なんて言わせちゃう Little Witch に脱帽! -
S太朗5歳2カ月で読んだ本。本が読みたくてたまらないLittle witchに自分を重ね合わせたのか、熱心に聞き入っていました。
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Little Witchは学校で読み書きを習い、本が大好きになりました。図書館でも本を借りて、おうちで読もうとすると、お母さんには怒られ、おばさんたちはちゃんと読んでくれません。仕方がないので、夜中にこっそり自分で読み始めたLittle Witch。すると夜更かしのせいで、昼間に眠くなってしまいます・・・。970wd
"sight words" are words you have to remember just by looking at them. -
969語
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970語
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YL:1.0〜1.4
語数:970 -
"Little Witch"シリーズ。
「魔女らしい悪い子」になれないLittle Witchは、今度は、おとぎ話を家に持ち込みます。でも、お母さんやいとこの魔女たちはハッピーエンドのお話なんて大嫌い。そこで、ベッドの下に隠して、夜中にこっそり読もうとしますが。