Dolphins and Sharks: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #9: Dolphins at Daybreak (Magic Tree House Fact Tracker)
- Random House Books for Young Readers (2003年6月24日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9780375823770
感想・レビュー・書評
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このシリーズは知らなかった事を英語で説明してあり、面白いです。
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YL: 2.5-3.5
5,200語 -
2011-346
2011.06.15
著者:MaryPopeOsborne NataliePopeBoyce イラストSalMurdocca -
子供向けにやさしく書かれているので、読みやすくわかりやすいです。
dolphinとporpoiseの違いなどが書かれていました。
porpoiseは鼻が丸いのだそうです。
でも、きっとこれは日本語では両方イルカというのではないかしら?
サメの話もおもしろかったです。
サメはそんなに人間を襲わないと書いてあります。
サメは人を襲っているのではなくて、バシャバシャと人間がやると傷ついた魚がいると勘違いしているのだとか。
勘違いって...こわいことには変わらない気がします~。
漁業でイルカやサメが獲られることがちょっと非難がましい書き方かなぁ。
フカヒレのことも書かれていました。
日本人だからそう思うのかなぁ。
西洋人は脂だけのために鯨を大量に獲っていたんだよねぇ。
肉なんて食べないでさ。
数が減ったのはたくさん食べられたからじゃないはずだよ。
そっちは書かないんだなぁ。 -
#9 Guide
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語数[5,200] YL3.5 Magic Tree House Research Guide
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[SSS書評]
●YL(平均):3.5 ●総語数:5,200
イルカとサメについて。
イルカの項目は気持が爽やか、たのし〜い感じです。一転してサメはなんとなく怖い。でも知らないことが多くって、ほほーと思います。 -
MTH第9巻「Dolphins at Daybreak」に対応するリサーチガイド。
海について、イルカとサメの生態や種類と保護についてが書かれている。
(YL3.5、総語数5200語)