Nate the Great and the Hungry Book Club
- Yearling (2011年7月12日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9780375845482
感想・レビュー・書評
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YL2.0-2.5 2817w ブッククラブを始めたというRosamond。集まったみんなにおやつを作り、料理本をそのままにしておいたら...広げていたページがちぎれてなくなっていた。RosamondはNateと愛犬Sludgeに、次の集まりの時に新メンバーのふりをしてうちに来て探してと無理強いする。
前巻の七面鳥が長かった分、本がテーマなら楽に読めるかなと思いきや、謎解きにまたもや苦戦。
今までより少し難易度が上がってる?
読んでるつもりでも細かい所まで覚えているわけではないので、戻っては読み返してみたり。
日本語でも覚えてたかどうかはわからない(笑)
そんなシリーズも残りわずか。
とにかく楽しく読みたい。
シリーズ既刊30巻 (うち、日本語版は17巻あり)
一話完結。Kindleに全巻あり。
Audible, CD:Volume3に収録
(ランダムに8冊収録)
→ 詳細は Nate the Great #1のレビュー欄に
(Nate the Great #26) ☆この巻の翻訳版なし詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2,817語
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ロザモンドがはじめた読書の会での事件。アニーとハリーのモデルは、お母さんとおじさんなんだ。スラッジのモデルは、作者の飼っていた犬。1作目と2作目の間に飼い始めたのかな。
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名探偵Nateシリーズ。
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Rosamondの思いつきで読書クラブが始まりました。本を読みながらおやつをつまむという会です。ところがRosamondの本のページが破られるという事件が起こります。犯人を見つけるために、Nateは張り込みに行きます。イラストがけっこう細かくていろんな発見があるのも楽しいです。
Majorieのご主人のMitchellとの共著となったこの作品は2817wdとやや長め。13章のchapter bookになっています。それにしてもMajorieは80歳。無理ないペースで執筆を続けて欲しいものです。 -
シリーズ第26巻
Marjorie WeinmanSharmatの作品





