Christmas in Camelot (Magic Tree House (R) Merlin Mission)
- Random House Books for Young Readers (2009年8月25日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9780375858123
感想・レビュー・書評
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総語数:11092
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11,092語
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文字と行間の感じが目に優しくて良い。シリーズ読みしたい。
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いよいよマーリン登場…!
この巻を飛ばして、先の巻を読んでいたが、ストーリー上大事な部分を飛ばしていたことになるなぁ。
この巻を読んで、MTHのミュージカルCDのジャケットがなんでこのデザインかがわかった。 -
クリスマスの招待状をもらったJackとAnnieは
喜んでCamelot王国に行きますが、
Morgan Le Fayは招待していないとのこと。
今回は二人を導くreserch bookもありません。
Camelot王国はKing Arthurの敵のMordredの黒魔術によって
「喜び」を奪われていました。
Camelotを救うためにOtherworldに向かった三人の騎士は
戻って来ません。
これ以上犠牲者を出したくないKing Arthurの制止を振り切り、
突然現れたクリスマスの騎士に与えられた三つの詩を頼りに
JackとAnnieはOtherworldへ向かいます。
この巻からいよいよMerlin Missionsです。
長さも今までの倍になり読み応えがあります。
幻想的な描写と不思議な出来事の連続で
Camelot王国にふさわしい物語でした。
Morgan Le Fayが初めに語った言葉が印象的でした。
'The story of Camelot is a legend. A legend is a story that begins in
truth. But then imagination takes over. Different people in different
times tell the story. They use their imaginations to add new parts.
That is how a legend is kept alive.'
小学校高学年の時、クラスメイトから「意外とロマンチックなお話が好きなのね」と笑われたことがありますが、
想像力は生きる糧となり、また思い続けることによって
その世界は決してなくならないのだと確信しています。
同じようなことがナルニア国物語にも書いてありましたが、
肉体は年老いても、異世界へ自由に出入り出来る柔軟な心を
持ち続けたいですね。
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total 1,553,507words -
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Magic tree house #29
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YL 2.5-3.5
Words 11,092 -
この巻から新シリーズになって、ページ数が増えて、でも値段はかわらないのです!中身は、おもしろくなっています、!
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[図書館]
読了:2012/1/28
56.25
長かった〜。
長くなっても二人は相変わらず突撃型と慎重型であった。
Mary PopeOsborneの作品





