Christmas in Camelot (Magic Tree House (R) Merlin Mission)

著者 : Mary PopeOsborne

• Random House Books for Young Readers (2009年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[huelibraryさんの感想 · 2022年1月20日]

総語数:11092

[家に猫がいますさんの感想 · 2020年11月21日]

11,092語

[NONさんの感想 · 2020年5月14日]

文字と行間の感じが目に優しくて良い。シリーズ読みしたい。

[psushiさんの感想 · 2016年6月29日]

いよいよマーリン登場…！
この巻を飛ばして、先の巻を読んでいたが、ストーリー上大事な部分を飛ばしていたことになるなぁ。
この巻を読んで、MTHのミュージカルCDのジャケットがなんでこのデザインかがわかった。

[fuki-catさんの感想 · 2014年1月19日]

クリスマスの招待状をもらったJackとAnnieは
喜んでCamelot王国に行きますが、
Morgan Le Fayは招待していないとのこと。
今回は二人を導くreserch bookもありません。
Camelot王国はKing Arthurの敵のMordredの黒魔術によって
「喜び」を奪われていました。
Camelotを救うためにOtherworldに向かった三人の騎士は
戻って来ません。
これ以上犠牲者を出したくないKing Arthurの制止を振り切り、
突然現れたクリスマスの騎士に与えられた三つの詩を頼りに
JackとAnnieはOtherworldへ向かいます。

この巻からいよいよMerlin Missionsです。
長さも今までの倍になり読み応えがあります。
幻想的な描写と不思議な出来事の連続で
Camelot王国にふさわしい物語でした。

Morgan Le Fayが初めに語った言葉が印象的でした。
'The story of Camelot is a legend. A legend is a story that begins in
truth. But then imagination takes over. Different people in different
times tell the story. They use their imaginations to add new parts.
That is how a legend is kept alive.'

小学校高学年の時、クラスメイトから「意外とロマンチックなお話が好きなのね」と笑われたことがありますが、
想像力は生きる糧となり、また思い続けることによって
その世界は決してなくならないのだと確信しています。
同じようなことがナルニア国物語にも書いてありましたが、
肉体は年老いても、異世界へ自由に出入り出来る柔軟な心を
持ち続けたいですね。

105books YL3.5 11,092words
total 1,553,507words

[マンゴーさんの感想 · 2013年10月26日]

YL: 2.5-3.5
11,092語

[ほたるさんの感想 · 2012年9月26日]

YL3.1 / 11,092w
Magic tree house #29
202冊目/966,610w

[tomoeさんの感想 · 2012年7月8日]

YL 2.5-3.5
Words 11,092

[飯田正人さんの感想 · 2012年4月30日]

この巻から新シリーズになって、ページ数が増えて、でも値段はかわらないのです！中身は、おもしろくなっています、！

[snow222さんの感想 · 2012年1月28日]

[図書館]
読了：2012/1/28

56.25

長かった〜。
長くなっても二人は相変わらず突撃型と慎重型であった。