Sideways Stories from Wayside School
- HarperTrophy (2019年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380698714
感想・レビュー・書評
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Louis Sachar の作品は楽しすぎます。
平屋になるはずが、各階1教室30階建てになってしまった小学校の30階のクラスのお話です。
生徒をリンゴに変えてしまう恐ろしい先生のMrs.Gorfに始まり、存在しない19階など30階のなぞらえた30話全てがぶっ飛んでいます。
新しい担任のMrs.Jewlsは挿絵だと可愛い先生ですね。
大真面目なんだけど、どこかおかしくて、突き抜けています。
休み時間になると何の疑問もなく30階を昇り降りする子供たちも個性的です。
1話は数分で読めてしまうので、電車の中で面白さを味わっています。
Y.L3.1 19,844words total 2,606,819words詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前英語で日記を書いて、それを言語交換アプリに投稿していた。文法がバラバラだった私に、「僕が小学生の頃読んでた本。読んでみるといいよ」と見知らぬカナダ人の方がコメントをしてくれ、この本をオススメされた。
クスクスっと笑えて、登場人物が愛らしい。この本をきっかけに、同じ著者の別の本も購入した。 -
奇想天外なお話。おかしな学校のおかしな生徒たちのエピソードが30個ある。児童書だから英語は易しくて簡単に読めるが、もしかしたら大人向けにすごい風刺が込められているのかも知れないと思った。
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●YL(平均):3.1
【●総語数:20,034 読了】
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アメリカの浦安鉄筋家族というか、ちょっとダークなドリフ学校版パワーアップ
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型破りなSacharの世界にただただ感心するばかり・・・w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w!!