- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380709182
感想・レビュー・書評
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YL4.5 語数22018 2024.5.1★ADY
ビーザスは9歳。妹の4歳のラモーナはトラブルメーカー。 ラモーナが、レモネードをストローで飲めば、何が起こるか想像に難くないし、庭でフィンガーペイントで遊んでいたら隣の家の猫もペイントされてしまうし、ハーモニカを咥えて、目をつむって居間で三輪車を乗り回す始末。トラブルメーカーのラモーナとそれに振り回される姉のビーザスの楽しいお話です。
ヘンリーくんシリーズのスピンオフ版で、近所の女の子ビーザスとその妹のラモーナのお話。初版が1955年と70年前の本なので、古き良きアメリカのお話ですし、英語も綺麗で読みやすいです。
15年ぐらい前にセレーナゴメスがお姉さん役で映画化もされています。むしろこちらのシリーズの方が有名なのかな?? 1チャプターが長い(長いものだと30分ある)のがちょっと残念。チャプターが短いのは最近の傾向なのでしょうかね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 4.5
22,012語 -
姉妹ってこんな感じ
がんばれおねえちゃん -
YL:4.5
語数:22012 -
○あらすじ
10歳のBeezusの悩みは4歳の妹Ramona。
マシュマロを顔に塗って白粉のふりをしたり、
知らないうちにパーティーを開こうと友達を家に招待していたり、
Beezusだけでなく、家族全員がRamonaの行動に振り回される毎日。
そんなRamonaを嫌いだと思ってしまうBeezusは、
そう思ってしまうことに対して罪悪感を感じているのですが…。
(あらすじは参考程度にお願いします。)
☆感想☆
Ramonaシリーズ、読み始めました。
Henry君シリーズは、全て図書館本でしたが、この巻だけ購入本です。
図書館本は古くて、現在発売されているものと挿絵が違うので、
どうも新しい挿絵に違和感を感じてしまいます;;
ぎこちないというか…前の挿絵の方が味わいがあって私は好きですw
今回は、Beezusの視点で書かれています。
Henry君も三章でRibsyと一緒に登場するんですが、
Henry君シリーズと比べると全体的にパンチが弱い気がする…;
Ramonaは、いつも通りハチャメチャなんですけどね;;
ただ、Beezusのお姉ちゃんとしての気持ちが本当によく描かれていて、
最初から最後まで、共感しっぱなしでしたw
これからRamonaがどう成長していくか、楽しみです☆ -
語数:22,012
このシリーズの1巻です。
自分の思うがままにふるまう子どもらしいラモーナがそこにいます。
とても創造的で突拍子もないことをしでかすラモーナを
うっとうしいと思いつつ、憧れる姉ビーザスの心の動き描かれた楽しい作品です。
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Ramona はずごい! Beezus は偉い!
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