Henry and the Paper Route (Henry Huggins, 4)
- HarperCollins (2021年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380709212
感想・レビュー・書評
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YL4 語数24549 2023.5.26★ADY Henry Hugginsシリーズ4巻です。50年ぐらい前のアメリカの素朴な少年ライフが楽しいシリーズ。今回は新聞配達にトライしたいヘンリーくん。しかし年齢制限があり・・・というお話です。
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新聞の特集で見た、読んでみたい本あれこれ。新聞配達がしたい男の子。
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YL: 4.0-5.0
24,549語
総語数:5,023,979語
総冊数:441冊 (2015.3.20/10歳8ヵ月) -
○あらすじ
どうしても新聞配達を始めたいHenry。
マネージャーのMr. Capperのところへ尋ねに行こうとしますが、
空き地で四匹の子猫が売られているのを見て、
放っておけなくなってしまいます…。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
前回「Henry and the Clubhouse 」で、
Henry君が新聞配達を始めていたり、ネコのNosyが加わっていたりしたので、
あれ?っと思ったら、この巻の方が先だったんですねw
クラブハウス作りで活躍するMurph君もここで出て来ます。
とにかく、売られている子猫が気になって、自分で育てたいけど、
Ribsyが新しいメンバーを受け入れてくれるかどうか心配で…
それと同時に、Ribsyを今まで以上に可愛がって、
淋しい思いをさせないようにしようとするHenry君の優しさがすごく良かったです☆