- Amazon.co.jp ・洋書 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380731855
感想・レビュー・書評
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青山ABCの洋書セールで購入。
「シャッターアイランド」もそうだったけど
デニス・ルヘインは原著で読んだほうが絶対面白い。
このペーパーバックを切ったら
赤い血が溢れてどんどん流れだしてきそうな、
そんな張りつめた緊張感と
痛々しい現実が描かれている話だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者がこの本について語る講演を見に行ったことがある。
「自分が正義と思っている人物こそ最も危険で間違っていることをする」
というようなテーマが頭にあった、と言っていた。
そしてそう言った後ボソッと「ブッシュとかね」と言っていたのが印象に残っている。
当時はブッシュ大統領のアフガン・イラク戦争の真っただ中だった。
久しぶりに仕事に支障がでるほど読むのをやめられなかった作品。 -
だいたいDennis Lehane は私には合っていない。この本も2004年に読んでいるが、どうして読んだのかも記憶にない。
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賛否両論ですけれど、私は個人的に凄く心に残る作品、心に残すべき作品だと思いました。
映画の方はまだ見ていないのですが、機会があればまたレンタルしたいです。ただ、俳優がナァ…小説から受ける印象と違い過ぎる気がします。
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